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じいやんの日記

王位戦AI判定 

2020年07月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

王位戦第2局2日目を午後からテレビ観戦していました。
ABEMAテレビでは、解説者(男性や女性が何度も入れ替わりながら解説)が次の一手や色んな手を解説していた。
その際に、画面上に、対局者の名前の横に%表示がありました。
残りの持ち時間かなと思ったが、残り時間ははっきりと表示されていた。
調べてみると・・・・
AI将棋ソフト3種類を使っての、優勢比率でした。
12時頃は藤井君?が45%、木村王位が55%!
その後時間が経過して16時ごろには・・・
藤井君が28%、木村王位が72%・・・
徐々に・・・18%:82%迄差がついていたようです!

私も100手過ぎには藤井君が負けかな?と思っていたら
いつの間にか、比率が逆転して・・・
92%:8%‥‥大逆転!
AIも誰もが予想しなかったようです・・・
木村王位「参りました」

感想では・・・
木村王位は紅潮した表情で虚空を見つめ「流れはいいのかと思っていましたが、一手間違えると攻め込まれたりする。
「プレッシャーをかけられていました」と無念の弁でした。

私は、よく分からなかったが、中盤、藤井の奇妙な一手を反動に優位を築いたと言っていた。

しかし、感想戦では、木村王位の、逃げ切り勝ちの手順を解説者に示され「そうか残っていたのか・・・」とうめき声を上げてしまった。
結果からなら、何とかなったのかも?

大盤解説では、解説者を含めて、皆が木村王位が優勢と言っていたのは、両者の手順が分からなかったようです。

木村王位は、百折不撓(ひゃくせつふとう)がモットーの「将棋の強いオジサン」には熱狂的ファンが多い。
昨年の王位戦7番勝負も豊島将之王位(当時)に対し開幕連敗から逆転戴冠の偉業を達成している。
まだまだ白旗を掲げるものでもないでしょう。

本日も、藤井7段の戦いがあります!
初タイトルなるか!



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