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「恐怖女子高校 アニマル同級生」 

2020年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1973年/日本〕私立聖和女学院は、スポーツが盛んで、さらに、海外留学制度が充実しており、それを目当てに入学する子も多い。そんな学院に、5人の転校生が入る予定であったが、しかし登校の日に、なぜか4人しか来ない。そしてその4人は早速リンチを受ける。そこに現れたのが、5人目の転校生・風花亜紀(池玲子)。亜紀の姉は、この学院から、留学生として渡米したが、そのまま行方不明となっており・・・。シリーズ4作目にして最終話。4作も立て続けに、このような映画を観ていると、段々、何が何だかわからなくなってくる(笑)。学校が舞台なのは分かるけど、毎回、スケバングループが出てきて、女同士の大喧嘩。それから、毎回あるのが、転校生に対する、肉体のチェック(笑)。女が女の肉体の何をチェックするというのだろう。それって、女がやってはいるけれど、本当は、監督に代表する、男の願望のように思える(笑)。ただ、この4作目は、今までの3作とは、ちょっと学校の雰囲気が違うかも。この聖和女学院、スポーツが盛んという事で、しかも、その競技といえば、フェンシング、アーチェリーなど、ちょっと品の良さそうな、金がかかりそうなものばかり。それから、海外留学なども、他の3作には無かったことだ。もちろん、そんな綺麗事な話のわけがなく、学校ぐるみで、アメリカに送ったJKに売春をさせるという、「んな馬鹿な」という展開。「あの学校から、留学すると、 生徒が行方不明になる」なんて噂が立ったら、誰も入学しないだろうに(笑)。まぁ、そんな深い事を考えたらこの手の映画は楽しめないけど(笑)。これでシリーズ4作、全部を観た。なんだか1年ダブって、高校を卒業したような気分(笑)。評価 ★★★☆☆

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