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ニャンコ座リポート

10日の大騒動 (7/13) 

2020年07月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日は、マッサージに行ってきました。傷口周辺は触らないということで、首・肩・背中・腕・腰・左脚、右脚の膝から下、思い切りやってもらって、スタイルが良くなったとおだてられて、機嫌良く帰ってきました。そうしたら、心なしか、右脚に体重が乗るようになった気がします。もしかして、走れるんじゃないかって感じ。
 さて、10日に起こった大騒動について、書いておきます。
 まず、入院中に、息子から「プリンターが動かない」と聞かされていました。でも、それどころじゃなかった私は、ろくな返事もせず、そのままになっていました。退院後、使おうとして、全く反応しないのに焦りました。KさんにSOSしたら、Kさんの所も同じことが起こっていて、1か月ほど前のWindows10のアップグレードの弊害ではなかろうか、色々試みてみるとの返事でした。
 で、10日午前中、DELLのサポートセンターに電話しました。Windows10犯人説は当たっていました。遠隔操作で2時間弱、プリンターは見事に動きました。夕方、Kさんに連絡したら、Kさんは自力で同じような操作で直していました。Kさん、すごい。Kさんによると、コロナのせいで補修アップデート遅れているようとのこと。皆さんは何か、不具合は生じていませんか?
 そして午後フレッツ光の工事のお兄さんが来ました。本当は、ノブリモのために変えることにしたのですが、間に合わなかったのです。でもADSL無くなるっていうし、町も推進しているから、そのままお願いしてありました。
 お兄さん曰く「工事終わったら、プロバイダーから送られてきたパスワードを自分で入れて、セットアップしてくださいね」。息子も私も何のことかわからない。わからないのは「送られてきた」の部分。確かに、私がプロバイダーはどうするか聞かれて「変えません」と答えたわ。それに対し、NTTは「はい、そうですか」しか言わなかった。私は以前のパスワードで良いのだろうと思い、資料を息子に託して入院しました。
 息子は慌ててプロバイダーに連絡をとりましたが、何と今のプロバイダーはフレッツ光に対応しないんだと。工事が終わって切り替えられたらその瞬間、我が家はネットができなくなる。息子は、NTT東日本に怒鳴り込んだ。クレイマー体質が功を奏するのです。
 もしかすると、ほとんどの人は知っているのかもしれませんが、私たち親子は知らなかったのです。「プロバイダーは変更しますか?しない場合でも、光に変えるにあたっては、必ずプロバイダーに連絡してください。尚、対応しないところもあるので、その場合は変更が必要です」と、なぜ言えない。
 結果、工事の9割を終え、プロバイダーが解決してから切り替えることになりました。工事のお兄さん、ありがとう。意地でもNTT系のプロバイダーにはしない。
 もう一か所、おいしい食パン発見。パティシエが作った、もちもちしたパンです。

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