メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のんびり。

「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」 

2020年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕ギャツビー(ティモシー・シャラメ)と、アシュレー(エル・ファニング)は、同じ大学の恋人同士。アシュレーが、学校の課題で、有名映画監督・ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にインタビューできる事が決まり、2人は揃ってマンハッタンへ。マンハッタン出身のギャツビーは、以前から、アシュレーに、マンハッタンを案内したくてたまらなかったのだ。アシュレーは、早速、ポラード監督のインタビューに出掛ける。そのあと、ギャツビーとデートする予定だったが、監督に、新作の試写に誘われ、デートをキャンセル。仕方なく、一人で過ごしていたギャツビーは、昔の恋人の妹・チャン(セレーナ・ゴメス)と偶然再会し・・・。ウディ・アレン監督の、軽妙なコメディ。大学生のカップル、ギャツビーとアシュレーが、ニューヨークのマンハッタンに行き、楽しい時間を過ごすはずが、話しは思わぬ方向へ、という、アレン監督らしい、可愛くて、ちょっと意地悪な物語。有名な映画監督にインタビューできる事になったアシュレーが、インタビュー後の試写会に誘われれば、そりゃあ、ギャツビーとのデートより、そちらを優先したくなる気持ちは分かる、と思いながら観る。ギャツビーとは明日も会えるけど、監督と接点が持てるのは今日だけ。きっとギャツビーも許してくれるだろうと思ってしまうのは、普通の事ではなかろうか。少なくとも、私はそうだ。でも、それが大きな間違いだった。アシュレーの運命は、少しずつ、思わぬ方向へ進んでゆき、ついに、今をときめく人気俳優のお家に招かれる事に(笑)。そんな所に行ったら、何が起こるか、分からないアシュレーじゃないけど、好奇心は抑えられない。「私にはギャツビーがいるのよ・・・ あぁ・・・どうしよう・・・でも・・・ま、いっか」てなもんである(笑)。そんなアシュレーを演じる、エルちゃんがめちゃくちゃ可愛い。人気俳優の車に乗り込む時、待ち構えていたパパラッチに揉みくちゃになって、写真を撮られて、そのインタビューがテレビにまで映ってしまい、それをギャツビーが見てしまうシーンには大笑い。アレン監督、西海岸や、ヨーロッパで映画を撮った事もあるけど、やっぱり、原点はニューヨークなんだなぁ、と思う。今、私は、とってもアメリカに行きたいです。特にニューヨークに行きたいです。でも、どうなんだろう。今のこんな状況では、もう、死ぬまで海外旅行は無理なのでしょうか。いや、不吉な事..

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ