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聞き手側のマナーというか極意というか・・・ 

2020年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


聞き手側のマナーというか極意というか・・・  人は対峙する相手の身長が高いほど威圧 され、ときには権威性を感じてしまうと言わ れています。  下から見上げるという姿勢は相手を自分より 上位に置き、逆に上から見下ろすという姿勢は 相手を自分より下位に置いてしまう・・・という 無意識が働くのだと思います。  ・・・・・・・・・・・・ たとえば、舞台・演壇などの場で主役となる人 と、そこでインタビュアーとしてマイクを片手に 質問をする立場の人がいる場合、目立って 良いのは当然「主役の人」のほうです。  映画封切りでの舞台挨拶、講演会での講演 者へのインタビューなどそうした場面は結構 テレビや動画などで放映されます。  ここで、インタビューアーが主役である人より も自分が目立たないようにすることができて いるかどうかが一つのプロ意識の表れに なると言えます。  ちゃんとしたインタビューアーは主役を一段 高い段の上に立ってもらうようにするとか、 あえてお互いに椅子に座って身長差を感じ させないように配慮します(座ると多くの場合 身長差は目立たなくなります)。  YouTubeの動画などでも、インタビュアーの 身長のほうが主役の人よりも若干低く感じ るように映す工夫をしている人は立派です (何よりも、人間の資質に気づき、そうした 配慮をしていることが素晴らしいと思います)。  これが逆に映っていると、どっちが主役か わからなくなり、下手をするとインタビュアー のことを主役と勘違いしてしまう人も出てくる 恐れがあります。  また、勘違いをしないとしても、「この主役は たいしたことがないな・・・」と、無意識に刷り 込まれてしまう恐れがあります。   それ以外でも、たとえば「服装」にも気を つける・・・といった配慮も必要です。  インタビュアーが講師よりもハデな服装を 着ていると、どうしてもインタビュアーに 目がいってしまうからです。舞台俳優なども、一般的に主役が脇役より もハデな服装をしていることが多いのは そのためだと思います。それは、人はハデな服装をしている人にどうしても目がいってしまう・・・という点を 逆手にとって意識的に服装に濃淡をつけて いるのだと思います。 聞き手側のマナーというか極意というか、 そうした「自分が目立たないようにする」 「相手を華々しく魅させる工夫をする」と いった配慮を心がけることは意外と大切 なことだと思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する  

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