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兵庫県南部の島

今日も、昨日も 

2020年07月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

梅雨の雨が、続いている。時々は止んでいるときがあり、キュウリの収穫をしている。だけど、圃場は水たまり、ドロドロだ。元気のよいのは雑草でどんどん大きくなっていく。草刈りもしたいが降っていたらできない。

ついついテレビやネットでニュースを見ることになる。
気にかかるコロナウイルスの感染者が関東で増えている。困ったことである。それで思い出したのが「異国の丘」と言う歌で、当時のラジオの人気番組でよく歌われていた。人が集まる場所で、白い外套を着た傷痍軍人もマイクで歌っていた。子供だった私もよく歌った。

≪ 今日も暮れゆく異国の丘に  友よ辛かろ切なかろ
   我慢だ待つてろ嵐が過ぎりや  帰る日も来る春が来る ≫

と言う歌である。


『今日も昨日も関東の街で  友よ辛かろ切なかろ
 コロナにかかりゃ しんどいに決まってる
 治る日はなかなか 隔離もされる』

今でも日曜12時15分からNHKでこの番組がある。鐘が一つの人はあまりないが、上手な人がおられる。昔のように民謡・浪曲なんかは全く出てこられないのは少々がっかりだが、時代の流れもあるから仕方がないのであろう。

「旅行けば 駿河の国に 茶の香り」清水次郎長伝の出だし。
今は 「旅行けば 駿河の国は リニアー止め」
 



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