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「汚れた桜・桜を見る会疑惑に迫った49日」世田谷区立図書館の予約が忘れた頃に借りられた 

2020年07月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎日新聞「桜を見る会」取材班著『汚れた桜・桜を見る会疑惑に迫った49日』を数ヶ月前に世田谷区立図書館予約メールをしていました。すっかり忘れていましたが貸し出しメールが来ました。
昨年11月8日〜12月26日の毎日新聞ニュースサイトに掲載された記事を元に大幅に書き下ろしを加え、再構成したもですが、1月30日印刷、2月10日発刊したとは思えない鋭い内容でした。最近の新聞社は、紙媒体だけではなくソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)と連携したものになっています。127〜129頁に「キャップ懇」(首相官邸の記者クラブに加盟する各報道機関の官邸キャップと首相による懇談会)に、毎日新聞政治部が異例の決断をして参加しなかったことが記述されています。朝日新聞元記者と産経新聞記者が黒川検事長との賭け麻雀からも見ても、毎日新聞の決断を高く評価しましたので、早速「デジタル毎日 スタンダードプラン」を契約しました。
管理人の名前もあった「防衛庁リスト」を暴露した大治朋子記者や、陸軍省・大本営が敗戦時に焼却した機密文書を防衛庁(当時)が隠蔽しようとしたのを「市ヶ谷台史料」として公開させた吉永磨美記者と長年お付き合いをしてきました。
稲田伸夫・検事総長は、河井克行、案里夫妻の起訴をやり遂げましたが、後任の林真琴検事総長が「買収原資の1億5千万円」問題と「桜を見る会」問題の追及を指揮して、国民の期待に応えることを願って止みません。

「始まりは田村議員の国会質疑」であったことは衆目の一致するところですが、「しんぶん赤旗日曜版」19年10月13日号の報道が始まりだったようです。管理人の目から見ると、赤旗編集局と国会議員団の連携が甘かったような気がします。何となれば赤旗の記事を見た首相官邸側は、身構えて答弁準備をしていたはずですので「爆弾質問」にならなかったと残念に思っています。参議院予算委員会は衆議院と違って、質問時間だけがカウントされますので安倍総理がグダグダと饒舌な言い訳をしても制限時間には関係しません。蓮舫議員はこの仕組みを一番上手く使った質問をしています。
『「桜を見る会」安倍晋三後援会は、大型バスで裏口どころか正々堂々と「正門」から新宿御苑に入った』からBlog記事をエントリーしていますので「カテゴリー・桜を見る会」をご参照くだされば幸甚です。
(了)
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