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この世とあの世の道理を学ぶ3 

2020年06月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



宗教の教え3

ブッダの旅、ブッダの言葉
 ☆仏教の開祖は、シッダールタで仏教には神が存在しない
 *シッダールタは仏陀(ブッダ)と呼ばれる
 *ブッダとは「目覚めた人」、「真理を悟った人」の意味
 ☆仏教の教え、すべてブッダの言葉にもとづくものでもない
 *古代インドの哲学なども取り入れられていった
 (六道輪廻の思想なども取り入れた考え)
 ☆ブッダは、自分が死んだあと修行僧たちに注意した
 *自らを頼りにして法(ダル)をよりどころにすべき
 *「体に気をつけ、世間における貪欲と憂いを除くべき」
壮絶な死を受け入れたブッダ
 ☆ブツダは、チュンダに食事に招かれる
 *チュンダが、きのこ料理を用意していた
 *ブッダは、そのきのこ料理は自分が食べる
 *修行僧たちには、他の食べ物をあたえてほしいと言う
 *更に、残ったきのこ料理は穴に埋めなさいとも伝える
 ☆ブッダは、チュンダが用意したきのこがおかしいと察知した
 *毒きのこだったのか、あるいは腐っていた
 *チュンダは悪意でそれを用意したわけではなく知らなかった
 ☆自分だけがそれを食べることにした
 *ブッダは、激しい苦痛を伴う死に至る病にかかる
 ☆チュンダの用意したものを食べた結果
 *ブッダは、煩悩のないニルヴァーナ(涅槃)の境地に入れた
 *それを導いたチュンダには功徳があるという
 ☆自らの死を受け入れたブッダ
 *チユンダが、罪の意識に苛まれないように考えていた
すべての愛するものは別れにいたる
 ☆ブッダは死の間際に次のようにも話す
 *自分の死を悲しむよりも、前を向いて大切なことをやりなさい
 *その言葉を最後に残してブッダは入減した
 ☆更に弟子たちに伝えている
 *葬式や遺骨などには関与しないで
 *自分たちにとつて大切なことを続けなさい
 ☆それでも、アーナンダ(弟子)は遺骨を大事に扱い供養した
 ☆仏教では遺骨の供養を中心とする葬儀が行なわれます
 *アーナンダの行為に端を発すると考えられている
白髪になったからといって「長老」とはいえない
 ☆人間は絶えず争いをしている
 *いつかは死ぬことを理解し覚悟していれば争いはなくなる
 *.当たり前の理であるが、その覚悟ができている人間多い
 *それで、争いがなくならない
 ☆悪魔とは、人間を不安にさせる存在
 *欲望を駆り立てたり、脅したりして人の心を乱します
 *節制できていなければ悪魔に惑わされる
 *節制ができていれば惑わされない
 ☆頭髪が白くなったからとて〈長老〉なのではない
 *ただ年をとっただけならば「空しく老いぼれた人」
 *徳や慈しみやつつしみなどが揃っていてこその長老である
                   (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『極上の死生観』




この世とあの世の道理を学ぶ3
(ネットより画像引用)

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