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芝生 

2020年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



谷川俊太郎さんの詩は読みやすく、日常生活のどんなシーンにも馴染みます。
これまでに、子ども向けの詩集から大人のための愛の詩集まで、数多くの作品を発表してきました。
難しい言葉を使っているわけではないので、ちょっと疲れたときにいいです。
谷川俊太郎さんのちょっと不思議な詩が目にとまりました。芝生   谷川俊太郎
そして私はいつか どこかから来て 不意にこの芝生の上に立っていた
なすべきことはすべて 私の細胞が記憶していた
だから私は人間の形をし 幸せについて語りさえしたのだ
私は私を私だと思っており、そうであると信じているわけですが、「私」とはなんであり、どこから来て、どこへ行くのか?そしてなぜ存在しているのか?
細胞が何を覚えているのか、このあたりが解釈の鍵でしょうか。
一般的に精神や思考が主体とみなされているけれど。細胞さえ健在ならば、堂々と人間を名乗ってよいのだ。
そう言っているのでしょうか?
簡単な言葉ですが「君はどう思う?」と問いかけられているようです。
詩には読む人の数だけ答えがありますし、その答えは明確な形をしているとは限りませんね。
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