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知育菓子 

2020年06月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



知育菓子(ちいくかし)という言葉を私は今回初めて聞いたのですが、誕生は今から40年以上も前だそうです。
知育菓子とは、「食べる」だけでなく、「遊び」と「学び」の要素が加わり、知育効果が得られるお菓子のことだそう。
クラシエが1986年に販売を開始した、練ると膨らんで色が変わる「ねるねるねるね」を皮切りに、各お菓子メーカーが製造販売するようになったので、40から50代の人は「子どもの頃にたべたことがある」という人も多いんじゃないかと思います。
子供が、自分で知育菓子のパッケージを開けて中身を取り出し、絵や文章で示された手順に従って作業して、できあがったお菓子を食べます。
この一連の過程の中で、物事を考えたり、新しい発見をしたりする脳の一分野である前頭前野が刺激され活発に働くことになります。
完成すると、子供は「ちゃんとできた!」という達成感や自信を得ることができるそうです。
また、パパママや友達と一緒に知育菓子を使って遊ぶことで、コミュニケーションや共同作業の時間が持てるので、関係性を深めていく効果もあります。
価格帯は100円台〜250円台。
現在では、各お菓子メーカーが、数えきれないくらいの知育菓子を製造販売されているようです。

例えば、グミを作れる、トッピングを楽しめる、実際の食べ物のミニチュアを作って食べられるなど、種類も遊びもバリエーションがかなり豊富で、子供の心をわしづかみするものばかりのようです。
色鮮やかで「身体に悪いんじゃないの?」と勘ぐってしまう親も少なくないようですが、着色料には安全確認済の自然な素材を使用し、合成着色料等の使用を避けているという事です。
食べ過ぎなければ、食べて身体に異常が出る心配はほぼないという事ですね。
雨の日に親子で作ってみるのも楽しいかもしれません。
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