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慶喜

日本破綻寸14(トンデモ理論1) 

2020年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本の財政悪化をミスリードしたトンデモ理論

統合政府で見れば、日本はより危険である
 ☆「統合政府論」
 *政府と日銀を一つの組織(統合政府)と考える
 *日銀の保有国債は発行総額から引いて考えるべき
 *国の借金総額は大きくはなく、日本の財政はそれほど悪くない
 *残るのは国の資産と日銀の負債
 *日銀の負債は、金利を払い返済せざるを得ない、外部からの借金
 ☆「異次元緩和」をした結果
 *日銀の負債の72%は、利息を払いと元本返済の日銀当座預金に変わった
 ☆金利引き上げ時は、日銀当座預金に巨額の金利を払わなければならない
 ☆日本の現状は統合政府で見れば、「大丈夫」どころか「一層危険」
 ☆財政に対する危機感が高まらないのは
 *「日本の消費税は10%、欧米諸国の20%以上に比べてまだ低い
 *日銀が債務超過になれば増税し、政府が補損すれば何とかなる
 *一種の統合政府論的な考え方を持っている人が多いせいかも
 *現在、財政赤字の額は膨らみ、最低消費税40%は必要
日銀保有国債の永久債化、ゼロ金利国債化では日銀が倒産する
 ☆日銀保有国債には、政府が金利を払わなくてもいいとの理論
 *日銀保有国債は永久国債化してしまえばいい
 ☆永久債を発行した場合
 *景気がよくなれば、資金を市中から回収しなければならない
 *永久国債の市中への売却が必要となる
 *低金利の永久債売る場合、べらぼうに安い値段になる
 *日銀は莫大な資産売却損を計上が必要で、日銀の倒産です
 ☆倒産する日銀が発行する通貨など、誰も信用しない
 ☆「塩漬け論者」や「統合政府論者」を無責任な理論
「デフレだからインフレは来ない」は間違い
 ☆ハイパーインフレとは、じわじわと進行するものではない
 ☆「今、大丈夫だから危険ではない」という主張
 *議論にさえなっていない
 ☆外国の学者や政治家は、日本の現状を全く理解していない
 ☆外国人経済学者の日本での発言
 *日本に来てから財政楽観論者の話を聞く
 *その話を要約しているにすぎない可能性が大きい
 ☆日本人は、外国人の発言というだけで「ありがたく聞く
                      (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
投資は、自己責任、自己判断、自己満足で
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・破綻寸前』








日本の財政悪化をミスリードしたトンデモ理論
(ネットより画像引用)

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