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官邸主導に反発した経産省キャリア 

2020年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



経産省省内での昇進は「官邸」入りが出世コースとなる

安倍政権は経産省が支える
 ☆「経産省政権」と呼ばれるまでに勢力を拡大してきた経産省
 ☆最近、人材の流出や劣化が深刻化し不祥事も絶えない
 *経産省では19年度に23人のキャリア官僚が離職
 ☆経産省は、「規制官庁」の側面が強い役所とは異なる
 *産業振興や新技術の開発支援など攻めの政策を推進する省庁
 (「育成官庁」の性格が強い)
 *「華のある役所」として国家公務員の中で人気があった
 ☆経産官僚は、省庁再編から経産省の衰退が始まったと述べる
 *内閣府では、経済財政諮問会議を通して首相が主導する
 *予算編成や経済政策等の立案にあたる
 *経産省などは、その下請け的な業務をやらされる
 ☆内閣官房も徐々に権限を拡大していく
 *各省とも積極的に内閣府や内閣官房に人材を送り込むようになった
 ☆官僚も官邸などに入ることが出世コースになった
今井氏先頭に経産官僚が往く
 ☆その典型が経産省出身で安倍政権を支える今井首相補佐官
 *”官邸のラスプーチン”の異名を取る
 ☆中小企業政策などを所管する長谷川補佐官等も活躍する
 ☆「アベノマスク」配布も経産省出身の側近が安倍首相に提案した
 ☆「官邸官僚」としてのコースに乗れない経産省キャリアは悲惨
 *10年代より政治主導になってきた結果、仕事の幅が狭くなってきた
 *「通常残業省」とやゆされる過酷な労働環境で、徹夜も当たり前
 *働き方改革が叫ばれるようになった近年も余り変わっていない
昇進も内閣人事局に左右され
 ☆第二次安倍政権は、人事面での「政治主導」を鮮明にするため
 ☆「内閣人事局」を創設する
 *上級幹部職員の人事は一元的に同局の承認を得ることが必要となる
 *官僚にしてみれば人事を「人質」に取られた形
 ☆政策の企画から執行に至るまで
 *事実上「官邸の意向」が無視できない状況になった
 ☆これでモチベーションを下げた官僚が増えたともいわれる
                 (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS6月号』


官邸主導に反発した経産省キャリア
(『THEMIS6月号』記事より画像引用)

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