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私欲のみがまかり通る5(在沖縄海兵隊) 

2020年06月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



在沖縄海兵隊「移転」でも土地は返らず負担も減らず

 ☆米軍普天間飛行場の県内移設問題
 ☆普天間移設とパッケージで進めるとしてきた在沖縄海兵隊のグアム移転
 ☆米軍は、沖縄本島中南部の米軍五施設・区域の返還を切り離す方針を表明
 *再編見直しの内実は完全な「米国主導」
 ☆密室の協議に見え隠れするのは虚構と欺瞞以外のなにものでもない
 ☆海兵隊を分散配置するのは、米国防戦略転換の大きな流れ
 *現実に鑑み、日本側が持ちかけたような体裁をとった
 ☆日本が追随した事実を封印した「我田引水」の日本政府のプロパガンダ

嘉手納以南の土地返還は眼中にない
 ☆米政府の狙いは、軍事的台頭が著しい中国を抑止すること
 *中国のミサイルによるリスクをできるだけ避ける
 *在沖縄米軍の中核とも言える海兵隊の多くをグアムに分散させた
 *海兵隊を沖縄・グアム・オーストラリアに置き、ハワイの部隊も増強
 ☆在沖縄海兵隊を動かすことができないので再編見直した
 *グアムヘ約5千人を沖縄から移転させる
 ☆米側の隠れた思惑は、日本から提供される「土地」を死守する
 *それに加え、できる限り日本に「カネ」を拠出させること
 *日米の交渉で、早期返還につながるのかは疑問である
 ☆嘉手納以南の土地(米軍五施設・区域)の返還
 *発表文は、米政府が一方的に発表する予定だった
 *米主導を印象付けたくない日本側の要望で共同発表の形にした
 *移転経費の総額、当初見積もりの倍以上で、日本側に増額を求めた
 ☆日本政府(民主党政権)の現状
 *沖縄側と調整できず、普天間問題が暗礁に乗り上げている
 *北朝鮮のミサイル問題、安全保障を米国に頼っている実態等より
 ☆米軍の増額要求を受け入れざるを得ないと判断した
「抑止力維持」は官僚の口車 ・
 ☆再編見直しで、米軍の日本海兵隊隊員は、定員七割程度に減少した
 ☆マスコミの多くが、司令部と機動力と高い部隊を残留させ内容を
 *日本にとり「抑止力維持」と報道した
 ☆日本にとり「不都合な真実」を隠す官僚の口車に乗せられている
 *日本の米国は、平時のヘリや航空機、兵員の実数が減少してる
 *「定数」は、実際より大きくして、予算などを自由自在に決める
 *施設・区域、在日米軍駐留経費負担を日本に求めることができる
 ☆本来なら、再編見直しで沖縄海兵隊の定数は一万人に減る
 *日本が提供すべき施設・区域も理屈の上では減少出来る
 *米側は返還に応じる気配はない
普天間継続使用への揺るぎない意志
 ☆米側は普天間の必要性に固執し、辺野古移設計画も捨てていない
 *ヘリ部隊の飛行場は、有事の際の「足場」として沖縄に欠かせない
 ☆辺野古移設が進まないなら
 *老朽化の普天間を大規模補修
 *その経費を日本が全額負担してほしいと協議で繰り返している
 ☆日米両政府では表向き辺野古移設計画の堅持を叫ぶが
 *民主党政権では、普天間の固定化は不可避との見方が支配的
普天間移設問題進展を見ない中
 ☆安倍政権は、事態打開へ動く
 ☆政府が県側に埋め立ての承認を求めた背景
 *オバマ米政権の強い圧力もあった
 ☆米政府からすれば、普天間問題は米軍再編全体の大きな障害
 *白黒はっきりさせてほしいというのが本音
 ☆外交交渉では、日本政府が沖縄県を説得できない場合
 *「普天間飛行場を継続使用するだけだ」と幾度も伝えている
 ☆事態が急展開したのは、安倍首相と仲井知事の会談
 *日本政府と沖縄県の駆け引きと調整が続く
 ☆米国は高みの見物で普天間を継続使用していく
                  (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆本の記事内容、過去の資料もあり、現在改善されている点もあると思います
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』






私欲のみがまかり通る5(在沖縄海兵隊)
(ネットより画像引用)

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