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明神月日記(2)... 

2020年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





















小金井に住んでいる友人から包みが送られてきた.
開けてみると,写真のお酒が入っていた.
「Spyritus Rektyfikowany.96% vol. 500ml」ポーランド製.
ウオッカ好きの方にはよく知られたスピリタスというものらしい.

新型コロナウイルス対策でアルコールが手に入りづらくなって,ウオッカの度数の高いものが代替え品になるということで,アルコール度数の高いものが飛ぶように売れて,スピリッツの分際で値段が異常なほどにつり上がったということはニュースで聞いた.これがその噂のウオッカだという.

「知り合いの輸入業を営む方から何本か貰ったので送るよ」というメールが数日前にあったのだ.
ネットで値段を調べたら,1本\2000〜¥3000が中心のようだ.スピリッツでこの値段は高いよね.以前はいくら位していたのだろうか.マスクと同じですね.当然,マスク・バブルもはじけたので,スピリッツ・バブルもいずれはじけるでしょう.

小生はお酒には弱いから,だいたいが度数の高いスピリッツなど鼻から飲まないのでもったいないよ,と遠慮したが,「アルコール消毒に使ったらいいじゃないか」というので,では,遠慮なくいただくことにした.
ああ,むか〜し,中国のなんとかいう白い瓶に入った80%(?)くらいのお酒を秋葉原のうす汚い中国料理屋で呑んだことがあるような...
いずれにしても美味いとは思わなかったけど.

早速,水を足して濃度75%に調整し,消毒用アルコールとした.
ついでに味見も.果実や薬草と砂糖を漬け込んで,梅酒のようにして呑むのだそうが,そんなことやってられないので,ラムがないので,レモンで代用し,氷砂糖を溶かしてとりあえずストレートでちょっぴり呑んだ,いや舐めた.
ウワッ!喉と胃がヤバイことになった.焼けるようでこんなの呑むもではない,と再確認.やっぱり小生には合わない.
健康のためにやめておこう.








   Leica M10+MS-Optics ISM 50mm F1.0









東京の感染者数は昨日34名.本日は14名.
キャバクラ,クラブなど(歌舞伎町と明確に示した)での感染が増えてきているという.ちょっと気を緩めるとすぐにこうなる.日本人の良識がこれだけ感染者数を抑えているという評価もあるが,どうなのでしょうか.
はてさて,どう進行するのか...

以前,このブログ(5月10日)で紹介した京都大学大学院の上久保靖彦特定教授と吉備国際大学の高橋淳教授の研究による,集団感染モデルで日本における新型コロナウイルス感染のストーリーが説明できるという説を,京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥所長が,ファクターXの一つとして働いていたのではないかと考えているということがとり上げられてきている.山中教授は,日本の新型コロナウイルスの発生状況が欧米に比べて緩やかな理由の要因を仮に「ファクターX」と呼んでいる.


□オマケ□
送られてきたスピリッツに手紙が添えてあって,面白いデータを送るからというなにやら気を持たせる文章がついていた.
送られてきたメールに添付されていたのは,期待したオネーたまの... ではなく,下の画像でありました(;´Д`)ハァハァ
「アマビエ様」という.
最初,アマエビ様?と思ったら,アマビエ様だった┐('〜`;)┌

で,Wikipediaで調べてみた.
弘化3年の瓦版に,肥後国の海中から出現したアマビエと名のる妖怪を目撃したとされる役人がその場で姿を描いたという.
その絵を写したものが,下の図であると記載されているとのこと.
「疫病が流行ったら,この絵を写して皆に見せよ.疫病退散が叶う」のだと言ったとか.


妖怪アマビコを誤ってアマビエとしたという説もあるらしい.
差し詰め,スピリタスがSARS-CoV-2を破壊するアマビエ様ということだろうか.

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