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3回謝り、3回お礼を言う 

2020年06月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


3回謝り、3回お礼を言う  お店の接客などでちょっとしたミスがあった 場合、店員さんが謝ってくれるのが当然の 対応です(三流レベル)。  このとき、1回限りの「ごめんなさい」は 誰にでも言えます。  言い方にもよりますが、本当に心から詫び る気持ちですまないと言っているのか、それ ともマニュアルに沿って表面的に謝っている だけなのかは、見ていれば何となくわかる ものです。  二流レベルの人は2回に分けて謝ります。  ミスをしたとき(発覚したとき)とその後に 再度接点があったときで「先ほどは本当に すみませんでした・・・」と謝ってくれます。  一流の人は3回謝ります。  お詫びの気持ちはその態度と言葉次第で 2回も謝れば伝わるものですが、さらに もう1回お詫びの言葉を告げることは かなり効果的です。  少なくとも、本当に申し訳ないことをした・・・ という気持ちがあれば、とても1回のお詫び だけで済ませるなんてことはありえません。  せめて2回以上謝る・・・「できれば3回謝る」 ようにしておくと良いと思います。  そうすれば、ちょっとしたミスなんてあっと いう間に挽回できます。  ・・・・・・・ 同じく、誰かに何かをしてもらった「お礼」 を伝えるとき、1回だけの言葉では不十分 です。  2回でも、まあ、それなりに誠意は伝わります が、やはり「3回」伝えるほうがベターだと 思います。  つまり、お詫びもお礼も「3回に分けて伝え る」ことを意識すると人間関係が円滑になる と言えます。  「伝える」と「伝わる」とは違います。  謝罪にせよお礼にせよ「キチンと気持ちが 伝わってこそ意味を成す」ものです。  本人は「言ったつもり」になっていても、 それがキチンと「伝わっていなければ」、 それは伝わっていないのと同じです。  自分の気持ちが正確に相手の感情に届く ような伝え方をしている人は、間違いなく 出世していきます。  社内の上司部下関係・・・外部の取引先 との関係・・・対顧客との関係・・・のすべて において、「3回謝り、3回お礼を言う」こと を徹底すると、その組織は成長していくと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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