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映画が一番!

昼下りの決斗 

2020年05月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

福岡の北九州市で、新たに21人の新型コロナウイルスへの
感染が確認され、“第2波”の恐れが本当になりそうです。

ようやく、自粛から解放されたかと思ったのもつかの間、
油断大敵と、気合いを入れ直さなければ。

今日の映画紹介は明日、放送の
『昼下りの決斗/Ride the High Country』。
BSプレミアムで2020年5月29日(金)13:00〜放送。

部隊はゴールドラッシュで栄えるカリフォルニア。
スティーブ・ジャッド(ジョエル・マクリー)は、
かつて名保安官として鳴らした男だったが、
今では人々からも忘れられ過去の人に。

ところが、シエラ山中のコース・ゴールドに金が
発見され再び彼が脚光を浴びることになった。

コース・ゴールドの人たちが、掘り当てた金を
預け入れるために銀行の出張を熱望したため、
その重任にふさわしい人として正義の男ジャッドが選ばれたのだ。

黄金を預かっての金塊輸送はあらゆる危険が予想されるため、
彼は協力者2人を雇うことにした。

彼が選んだのはかつてUSマーシャルとして音に聞こえた
ガンマンのジル・ウェストラム(ランドルフ・スコット)と、
ウェストラムの推薦になる
ヘック・ロングツリー(ロナルド・スター)。

だがジャットが信用しているウェストラムは、
莫大な黄金がめあてだった。

山への途中、3人はある小さな牧場で
そこの娘エルサ(マリエッド・ハートレイ)は、
山に住むハモンド5人兄弟の1人の
ビリージ(ェームズ・ドルーリー)に熱をあげ、
3人が山へ行くのを知ると家を飛び出し同行する。

サム・ペキンパー監督の西部劇は、彼独特の
西部劇感があるのか、他の監督の作品とちょっと違うと
感じるのは、私の気のせい?

1960年代の彼の作品には本作を含めて、
「荒野のガンマン(1961年)」、
「ダンディー少佐(1965年)」、
「ワイルドバンチ(1969年)」がありますが、いい作品ばかりです。
私が一番好きなのは「ゲッタウェイ(1972年)」ですね。

ランドルフ・スコットは本作が最後の作品で、以後俳優を引退。
私が西部劇を観て覚えた俳優が、彼とゲイリー・クーパーでした。



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お気をつけてお過ごし下さい。

yinanさん

ぼてふりさん、おはようございます!

東京都でも、いったん落ち着いたかに見えた感染者が
増えていますね。しかし、休業要請をステップ2へ
移行するようです。

今後も、経済活動と感染防止のバランスをとりながら
危ない綱渡りの毎日が続くでしょう。

陽射しが強くなり、マスクをしての外出は
辛くなりそうですが、今少しの辛抱ですね。

2020/05/30 08:50:47

第2波

ぼてふりさん

感染が0まで収束することはないでしょうね

マスコミは不安を煽り過ぎです。
但し、中高年は重篤化のリスクが高いので、これまで通りマスク、手洗い・消毒の励行です。
日焼け止めを塗らず、日光浴してビタミンDを体内合成することも重要です。ビタミンDは肝臓に蓄積されます。
Dの量が多い人は感染しにくいと言う研究論文が数カ国で発表されています。骨の合成にもDが必要です。

2020/05/29 10:06:47

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