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日本・破綻寸前11(2、日銀のXデー) 

2020年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



何を契機に日銀のXデーは訪れるか

長期金利が上昇し、金融機関が債券評価損が発生する時
 ☆景気がよくなれば、日銀以外は超低金利の商品を保有しようとは思わない
 *保有長期国債を売って株式や社債などに乗り換える
 *日銀が、長期国債購入額減、購入を中止と市場が思ったら国債金利急騰
 ☆長期国債を大量保有している日銀に評価損が発生し、円暴落の危機
 ☆日銀は、何があっても異次元緩和を継続、長期国債を買い支える道しかない
 *ハイパーインフレ一直線へ
 ☆「日銀は簿価会計評価損は関係ない」と仮定しても地方金融機関は違う
 *地方金融機関の保有国債の大部分には時価会計が適用されてる
 *地銀は、時価評価なので、評価損が生じる
 *債務超過に陥る地方銀行が続出し、金融システム危機の発生
外国人の日本国債枠がいつばいになったとき
 ☆国民の皆さんが銀行に預金を置くのは、銀行への貸し出しと同義
 ☆銀行が日銀に当座預金を置くのも、日銀への貸し出しと同義で限度枠がある
 ☆外銀が日銀当座預金口座に資金を積み上げる
 *外銀は、日銀への限度枠を気にせざるを得ない状態になる
 *他国の支店や本店が、マイナスで調達した円をうまく投資できない場合
 *日銀当座預金に資金が寝てしまうと限度枠をオーバーしてしまう
 ☆外国人の国債購入も無制限ではない
 *国債購入は、その国への融資枠以内に収める
 ☆今、国債を買い増ししているのは、日銀と外国人だけです
 *その外国人が融資枠いつぱいまで国債を買ってしまう
 *外国人の買いの手は引っ込み、買い増しをするのは日銀だけ
 ☆世界は、「日本は典型的な財政ファイナンス」と判断するでしょう
 ☆外国人は誰も円を保有したくなくなる
 ☆円の暴落、ハイパーインフレの発生、Xデーの到来
 ☆外国人の日本国債買いは、短期国債が保有の中心
投資家や金融機関の運用が国債から社債に変わるとき
 ☆長期金利が低ければ、起債する企業が増えて当然
 ☆企業は景気好転の気配を感じれば
 *金利が安いうちに、長期固定の資金を借りる
 *日本国債のような超低金利の商品には投資をしなくなる
 *国債より社債、地方債への志向が強まる
 ☆日銀は未来永劫、国の借金をファイナンスしなければならない
 *国債を買うのが財政フアイナンスと判断されれば
 *先物市場で国債の売り浴びせが起こる
 ☆景気が好転すると、ハイパーインフレが起こる
中国が米国債を売却するとき
 ☆米中貿易摩擦において劣勢の中国の抵抗
 *最強の策は保有米国債の売却
 *中国は約120兆円もの米国債を保有している
 *日本(約110兆円)は、中国に抜かれた
 ☆米国債を売却すれば、中国自身も保有国債価格も下落する
 *「自分で自分の首を絞める」ことになります
 ☆その場合、日本経済は即死です
 ☆この確率はかなり低い
日銀の国債保有額が国債発行額の50%を超えたとき
 ☆日銀は発行済み国債の42%も保有
 ☆自国国債の保有比率の高さは世界の中央銀行の中でも突出している
 *50%の数字を超えるとき、世界中にこのニュースは流れるでしょう
 *世界が「それは財政フアイナンスだ」というのは目に見えている
 ☆財政フアイナンスとの認識が広まれば、円や国債は暴落する
米大統領選でトランプ大統領が負けたとき
 ☆トランプ大統領は確かに品性には少し欠ける
 *トランプ氏の経済政策は米国にとってはまとも
 ☆民主党左派が勝利すると経済は大変
 *資本主義の元締めが自壊し、資本主義の危機
 *急速な世界経済の悪化が予見されます
 ☆株価の大幅下落
 *ブラックマンデーのようなことも起こり得る
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
投資は自己責任、自己判断、自己満足で
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本・沈没寸前』




何を契機に日銀のXデーは訪れるか
(ネットより画像引用)

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