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マイ・ボディガード 

2020年05月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『マイ・ボディガード/Man on Fire』。
BSテレ東で2020年5月27日(水) 19時55分〜放送。

本作はデンゼル・ワシントンが『クリムゾン・タイド』に
続いトニー・スコット監督とタッグを組んだ作品。

原作はA・J・クィネルの『燃える男』。
2004年12月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”守りたい。男に生きる希望をくれたのは、
たった9歳の少女だった。”。

元CIA工作員の
ジョン・クリーシー(デンゼル・ワシントン)は、
16年続けた対テロ活動に疲れ、心を閉ざし絶望の淵にいた。

そんな中、友人の
レイバーン(クリストファー・ウォーケン)の紹介で、
メキシコに住む富豪の
サムエル・ラモス(マーク・アンソニー)と
妻リサ(ラダ・ミッチェル)の一人娘
ピタ(ダコタ・ファニング)のボディガードを引き受けることに。

と、言うのも政情の不安定なメキシコでは、
誘拐は立派なビジネスとして成立していた。
裕福な家族はそんな不法ビジネスのターゲットにされており、
ボディーガードを雇うことがメキシコでは常識であり、
誘拐保険に加入するための条件だった。

最初は乗り気でなかったクリーシーだが、
天真爛漫なピタに心を開かれ、愛情が通い合っていく。
ある日、ピアノのレッスンに出掛けたピタとクリーシーを
誘拐団が襲いかかって来る。

ピタは誘拐され、クリーシーも瀕死の重傷を負う。
身代金の受け渡しは失敗、誘拐団のボスとの交渉も決裂。
復讐に燃えるクリーシーは情報を集めるうち、
驚愕の事実に直面する…。

アクション映画ですが、前半を心に傷を負い、
生きる気力を失ってい主人公と純真でひたむきな
少女ピタとが心を通わせていく過程を描き、

後半を復讐の鬼となったクリーシーが、
クールに、誘拐にかかわった者たちを
処刑していくアクションシーン はメリハリが
効いていて良かったです。



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