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コロナで売り切れた意外な物 

2020年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



洋裁用のロータリーカッターの小さいのが欲しいかなと思ってネットで探したら、どこも品切れ。
6月末に入荷予定と言うところはありましたが。
立体マスクを作る人がそんなに増えたのでしょうか?


ハサミで裁断すれば良いので、私は困りませんが。意外な物が品切れになっていてびっくりでした。高価な物ではないから、将来使ってみたい気がしますが。街のお店に入荷してからで良いです。


それより百均で、チャコペン買ってこなくっちゃ。
未だ作りたいのです。マスクだけでなく、小さい袋物も。縫いぐるみも。だって久しぶりにミシンが使えるのですもの。

やることがいっぱいあるのに、余計な仕事を増やす私です。
だって88歳半にして初めての一人暮らしを謳歌しているのですもの。


そうです。独り暮らしになれたことが生まれてから一度もない私。いつも誰かのしがらみに絡めとられた状態で自由を求めて、好きなことをしようと足掻き続けた人生。無学のまま行きたい方向にいかせてもらえず、愛する家族と暮らしを支えるためがんばった時代には意味もあり、生き甲斐もありましたが、束縛がきついと、はみだせない辛さがつきまといました。
好きなことを追い求めて、ある程度やっては来たものの、いつだって限界の中での話だった。


今、起きるのも寝るのも一人、こんな自由なことはかつて無かった。自由になったら、体が利かなくなっていて、時々息子を頼らざるを得ないのが情けないのだけど。出来る範囲で自立していたい。


電車に乗って出掛けられるようになりたい。だから運動は頑張る。
残り少ない人生なら、自己満足を求めてなんでもやってみたら良い。もう我慢する必要のない歳だと思います。


まずは「語り」が第一。その余力で何かをやる。体力つけて、頑張る力を獲得しなきゃ。
今日午後はまた整形外科に行かなきゃなりません。医者通いの時間はもったいないなあ。

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