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美の巨人たち(旧開智学校校舎&築地本願寺&東京タワー) 

2020年05月26日 外部ブログ記事
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日本の建築美(旧開智学校校舎&築地本願寺&東京タワー)

 ☆いつの時代も、どんな国でも、人々の心を癒し励ましてきた芸術
 ☆建物に込められた希望・祈り・未来への想いの芸術

旧開智学校校舎
 ☆明治時代の小学校で、国宝に指定された
 ☆龍や天使の彫刻、瓦屋根、バルコニーといった和洋折衷の建物
 *“擬洋風建築”と呼ばれる
 ☆奇妙な校舎が誕生した背景には、建物に日本人の期待と意気込みが
 ☆地元出身で大工棟梁の立石清重が設計施工を担当した擬洋風建築
 *棟梁が横浜などに見学に出かけた
 *立石は2度の上京で東京の開成学校、大蔵省、三井組を訪れた
 ☆木造2階建、寄棟造、桟瓦葺、外壁は漆喰塗
 ☆正面手摺部分に瑞雲の彫刻、破風下では2体の天使が校名の額を掲げる
築地本願寺
 ☆関東大震災で焼失し、再建された『築地本願寺』
 ☆インドの古代仏教建築を模したオリエンタルな雰囲気に包まれる
 ☆日本の寺院建築から離れた仏教伝来のルーツを感じさせる造形
 ☆設計者・伊東忠太
 *法隆寺の日本最古の寺院建築に思いを寄せる
 *伊東は、3年をかけて中国・インド・ペルシャ・トルコを旅した
 *伊東は神社建築も多く設計している
 (「神社は神様の住まいなので、木造でなくてはならない」の考え方)
東京タワー
 ☆昭和33年に誕生した天を衝くような東京タワー
 ☆美しき333M塔の設計に挑んだ“塔博士”建築家・内藤多仲の美意識
 ☆東京タワーの材料は、4,200tの鋼材が使用された
 *鉄材には、朝鮮戦争後にスクラップされたアメリカ軍の戦車が使われている
 ☆アナログな職人の手作業
 *東京タワーは、すべて鳶の職人たちが手作業で組み立てられた
 *部材の穴に800度に熱せられたリベット(鉄のピン)を差し込む
 *ハンマーで一気に打ちつけ接合させる
 ☆東京タワーの耐久性
 *タワーは地震の多い日本の風土に合わせ柔軟な構造に設計されている
 *鉄塔は約90mの風速に耐え、関東大震災以上の地震にも耐えられる設計
                       (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、テレビ東京『新美の巨人たち』












日本の建築美(旧開智学校校舎&築地本願寺&東京タワー)
(『新美の巨人たち』テレビ画面他より画像引用)

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