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ヤマアラシのジレンマ・・・(^^♪☆ 

2020年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ヤマアラシが寒さを防ぐため、互いの体を近づける。 ところが、自分のハリで相手を傷つけてしまう。 仕方なく離れると、今度は体が凍えてしまう。 ドイツの哲学者・ショーペンハウアーが考えた「ヤマアラシのジレンマ」という話です。 悩んでいる人に直接会って励ますことができないなど、新型コロナウイルスの感染拡大によって、私たちは経験したことのないジレンマに遭遇しています。 言葉も、その一つ。 人によって捉え方が大きく異なります。 「ステイホーム」を促す記事を書いていても、そのマイナスの影響を受ける飲食業や観光業に携わる仲間の顔が思い浮かびます。 「希望」とつづって、血が通った言葉かどうか、何度も自問する。 岩手日報社の代表取締役社長・東根千万億氏は、「人の痛みを知り、人の有り難みを知ると、人を思う想像力が深まります。それが価値を生む創造力を培う糧になると思います」と述べています。 他者の痛みを知ろうとの姿勢なくして、人の心に届く言葉は生まれないでしょう。 冒頭の「ヤマアラシのジレンマ」は、試行錯誤を繰り返しながら、最終的に痛くも寒くもない適度な距離を見つけ出す。 諦めず、弛まず――そこから、明日への「希望」が輝き始めると信じます。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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