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バッドボーイズ 

2020年05月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆様、おはようございます!

「国産ジェット大幅人員削減 三菱重工、量産規模を縮小」の
報道。

第二次世界大戦後に初めて日本のメーカーが開発した
旅客機YS-11に続く、国産初のジェット旅客機の開発が
コロナ騒動のため、頓挫しそうです。
愛知県の将来のホープと期待されていたのに残念です。

今日の映画紹介は『バッドボーイズ/Bad Boys』。
BSフジで2020年5月24日(日) 21:00〜放送。
2月に紹介しているので再掲です。

犯罪都市マイアミで市警に保管されていた1億ドル相当の
押収ヘロインが、ある夜、何者かに盗まれた。

麻薬特捜班のハワード警部(ジョー・パントリアーノ)は、
その手際の良さから、状況に詳しい内部の人間の犯行と考え、
外部に事態が漏れる72時間以内に盗まれたヘロインを
取り戻すように、二人の刑事に命じる。

その二人とは、家族思いで日々の生活に追われる
マーカス(マーティン・ローレンス)と
親の財産でリッチな生活を送る、プレイボーイの
マイク(ウィル・スミス)の凸凹刑事。

二人は正反対の性格だが、パートナーシップは抜群。
が、勢い余っての暴走が悩みの種だった。

彼らはまず窃盗団の侵入経路となった換気口の
取り付け業者を探し出すが、すでに殺されていた。

そこへホテルでコールガールが殺されたとの報が入る。
被害者はマイクの元恋人マックスで、
現場にはもう一人の女がいたらしい。

マイクはマックスがいた売春クラブへ足を運ぶが、
時すでに遅くマダムも何者かに殺されており、彼も襲撃を受ける。

その頃、警察にジュリー(テア・レオーニ)と
名乗る女から通報が入った。彼女はマックスの親友で、
ホテルで殺しの現場を目撃したのだった

本作はそれまでCMディレクターとして活躍していた
マイケル・ベイの映画監督デビュー作。

監督はCMで磨いた?キレのある独特の撮影手法は
高く評価されています。

特に、ウィルとマーティンの2ショットを螺旋状に
旋回しながら映す映像や、空港での銃撃戦から
カーチェイスまでのシーン等はアクションファンには
堪えられない見所ですね。

ちなみに、「トランスフォーマー」シリーズでも、
この方法でロボットの変形シーンや合体シーンでも、
変形・合体工程を360度で見せられるように
効果的に用いられています。

1995年(平成7年)製作。



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