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「ワイルド・スピード スーパーコンボ」 

2020年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕ロスで暮らす、元FBI捜査官のホブス(ドゥエイン・ジョンソン)とロンドンで暮らす、元MI6エージェントのショウ(ジェイソン・ステイサム)。2人のところに、政府から協力の要請が入る。それは、MI6の女性エージェント・ハッティ(ヴァネッサ・カービー)がテロ組織から、全人類を滅ぼす危険なウイルス兵器を奪うも、行方不明となったため、その行方を捜してほしい、というミッションだ。実はハッティは、ショウの実の妹で、ウイルスを奪ったのはいいが、テロリストのボス・ブリクストン(イドリス・エルバ)に急襲され、姿を消したのだ。互いに反目するホブスとショウだったが、ハッティ救出の為に、協力せざるを得ず、渋々コンビを組むが・・・。小学生の頃、「いつか、人類が滅びるとしたら、 その原因は、 巨大生物(恐竜など)ではなく、 目に見えないウイルスだろう」と書かれた、子供向けの本を読んだことがある。また、別の本で、アマゾンのジャングルで迷子になった少女が、常日頃、父親から、「ジャングルで迷ったら、 肉食動物(豹など)より、 ”目に見えないもの”に気を付けながら、河を下流に向かって歩きなさい」と言い聞かせられていた、と書かれていたことも覚えている。その時は、人類が滅びるったって、それは、私が大人になって、死んで、さらにそれからずっと先の事、関係ないや、と思っていたし、ジャングルで迷うなんて、今も、この先も、私の人生で、まず有り得ない事だろう、と、完全に他人事だった。けれど今、あの時読んだ本の、読み過ごしてしまいそうな箇所が、現実となっていることに驚くし、そして、今にして思えば、その部分だけを、やけに覚えているのは、やはり子供ながらに、心のどこかで、ウイルスの脅威を感じていたのかもしれない、とも思う。・・・って、すみません。映画とは全然関係ない事を。この映画もやっぱり、全人類を滅ぼすウイルスを扱った内容なので、最近思った事を書いてしまいました。公開は去年の8月で、まさか、その半年後に、地球上のあらゆる国が、今のような状態になるなんて夢にも思っていなかっただろう。しかも、ワル側の主役で、イドリス・エルバが登場した瞬間に驚いた。イドリス・エルバといえば、新コロ騒動の割と早い時期に、感染したとして、ニュースになった俳優さんじゃないか。たまたまの事だけど、偶然ってすごい。これを書いている、5月19日、都内の新規感染者は5人。このまま終..

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