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実践できるだろうか? 

2020年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日夏の高校野球の中止も発表された。 練習を重ねてきただろうに見せる場を失ってしまい気の毒で仕方ない。
安倍総理から、「感染の再燃を防ぐためには、新しい生活様式をつくり上げていく必要があるんだろう」新しい生活様式が国民に示された。
ひとりひとりが実践することは、なるべく感染しないように細心の注意を怠らない”ことだけ。
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「生活様式」は、英語で言うとライフスタイル。
生活のスタイルというものをそれぞれ持っているものがこの先も制限される。
他人に感染させないようにとマスクをしたり、消毒を欠かさなかったり、外出はなるべく避けたりと、形の上だけでも新型コロナウイルス対策に協力する。
日本人ってまじめですよね。
さあ!これからは「会話をする際は可能な限り真正面を避け」「換気と消毒」「2メートル以上あける」「マスクの着用」「パソコンやスマホの画面で他人の顔を眺めながら飲み会をする」「大皿は避けて、料理は個々に」「料理に集中、おしゃべりは控えめに」などなど。
コロナ以前の生活スタイルに戻すというわけにはいかない。
現実のデイサービスでは、入浴など身体介護が不可欠だから困惑している。
ふれあいが欠かせない子どもたちを預かる現場では、これが「日常」になると子どもたちの成長・発達に影響が出るとの不安の声も。
大規模イベントやスポーツ、コンサート、ツアー旅行なども無理。
体と体がぶつかり合う種目もたくさんあるスポーツは成り立つのだろうか?
和気あいあいと食事を楽しむなんてとても無理!
「無理難題」とも言える項目も多く、現実的にできると思いますか?
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