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じいやんの日記

法案取り下げOK 

2020年05月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

検察庁法改正案について、安倍総理は、今国会での成立を断念した。
自民党の自浄作用もあり「国民の理解なくして前に進むことはできない」との認識になったらしい。

検察OB、弁護士達、有名人・芸能人、国民の声が届いたのでしょうね。

しかし、そこはしたたかな安倍総理、公務員の定年延長と言った誰も反対してない法案も一緒に先送りして、次の国会で抱き合わせて提案することを考えてます。

一安心です・・・・と言いたいが
公務員の定年を与野党一致で承認していたらと思うと最大の危機が訪れたと思います!
4月5月と倒産と失業者多く出てきたら・・・
公務員だけ!  と大騒ぎでしたよ!

それは今後の問題として・・・
国民の声は選挙の投票以外で効果があったのは今後も含めて、救いです!

しかし、まだまだ、検事総長に任命することはあきらめていません!

「桜」で21日に告訴されるために、引き下がるわけにはいかないでしょう。

河合夫婦の関連で自民党や総理の責任も追及されるでしょうが、こんな程度で失脚することは考えられない。

自民党内からの問題指摘が無いと辞任はしないが、次期総理に相応しい人がいないのも問題でしょうね。

これでコロナに専念して、早く自粛を解除して欲しいものです。



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