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2020年05月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日静岡を含む39県で緊急事態宣言解除することが正式に決定し、感染防止対策を取りながら、経済活動も段階的に再開していく方針が決まった。
相手はなにせ”目に見えないウイルス、これからそれと長くき合っていかなければならないのだ。
人がたくさん集まるのは心配でもあり、冷え切ってしまった経済も何とかしなければ…。
終息ではないので、なんだかもやもやした気持ちがあるのは私一人ではないだろう。
新型コロナウイルスの感染拡大に便乗した不審電話や詐欺事件、出るだろうなと思っていたけれど、やっぱり出てきた。
外出自粛で高齢者が自宅にいる時間が長くなったり、友人や家族と話す機会が減ったりしていることも、被害に遭うリスクを高めている。
皆が見えない敵に対して不安を抱き動揺している時には、必ずといっていいほど「便乗商法」を行う個人や企業が現われる。
「新型コロナ対策室です」、「助成金を支払います」とか・・・。
国民一人当たり十万円を配る特別定額給付金を口実にキャッシュカードや現金をだまし取ろうとする手口。
マスクが勝手に送られるマスク詐欺。
「マスクを無料で送付する」などと消費者の関心を惹き、メッセージ内のURLをクリックさせる手口などなど。
新型コロナウイルス流行拡大の影響で金の相場が上がるとして、金を買う権利を申し込むようにうながす手口も。
医薬品や医薬部外品の商品以外で【コロナウイルス対策】【新型コロナウイルス対策】【コロナウイルス除菌】【コロナウイルス消毒】を謳っている商品を販売している企業や店舗には注意したほうがいいよう。
〇〇を飲んでコロナに負けない身体に!
〇〇を食べて(飲んで)コロナ対策!というコロナ便乗販売も。
見分けるために一番大事なことは、情報の発信元を確認すること。
すぐ飛びつかず、言葉に騙されないように!
ツイッターなどのSNSやネットの情報サイト、テレビ番組ですらも怪しい情報は溢れているし、誤った情報は時として被害者を生み出してしまう。
情報過多な時代だからこそ、正しい情報源から情報を得て、冷静に判断する必要がありそうだ。
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