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ありがとう 

2020年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ありがとう」は相手の行動に対して好意を示す言葉だが、それに反対語があるなんて考えても見なかった。
漢字で書くと「有難う」「有難(ありがた)し」という意味だ。
「なかなか無い」「困難だ」「あることがむずかしい」「まれである」。
それに対して、かえってこちらにとっては迷惑になる、相手方の親切心に基づく行動のこと、すなわち「余計な世話」が反対語であると言われている。
ただ、あり難しの反対は有る事が易しいだから「当然」とか「当たり前」。
この「当たり前」が反対語だとする説も根強い。
毎朝目が覚めるのが、あたりまえ。
食事ができるのが、あたりまえ。
息ができるのが、あたりまえ。
歩けるのが、あたりまえ。
目が見え、耳が聞こえるのが、あたりまえ。
手足が動くのが、あたりまえ。
まだまだ無限にある最初から与えてくれているものって、ありがたみに気づきにくいものだ。
毎日起こる出来事を、当たり前だと思って過ごしている私たち。
当たり前と思っていては感謝していないのと同じ、「当たり前」だと思っているとなくなっていくのが「有難み」なんだ。
与えてくれていた人の想いや、愛を受け取るとき、「ありがとう」という感謝の言葉を素直に言えたとき、私たちの心は温かい気持ちになれる。
ありがたいなあといつも思っていれば自然にでてくる言葉「ありがとう」
でも感謝の気持ちっていつまでも続かないんだよなぁ。なんでだろう?
友達と会い、話し、笑い、食事をして、仕事ができる、繰り返されていた日常生活。
ところが今はそれができない。やっぱり奇跡の連続なのだ。
それでも感謝の気もちを持って言葉にしていきたい。「ありがとう」と。
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