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『日本書紀』後の歴代天皇(66代〜70代) 

2020年04月30日 外部ブログ記事
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『日本書紀』後の歴代天皇(66代〜70代)

第66代一条天皇
 ☆権勢を極める藤原氏に振りまわされた生涯
 *花山天皇の出家後に7歳で即位
 *外祖父である藤原兼家が摂政に就任した
 *兼家の没後は長男の道隆が関白を務める
 *道隆の娘を入内させて皇后に立てた
 ☆藤原道長は、道隆の子と熾烈な争いを制した
 *道長は娘の彰子を入内させて皇后に立てた
 *前例のない「一帝二后」を実現させた
 ☆一条天皇と道長の関係は悪かった
第67代三条天皇
 ☆冷泉天皇の第2皇子で、36歳で即位
 ☆叔父藤原道長との関係は悪かった
 ☆三条天皇は自分の子への譲位を望んだ
 ☆道長の権勢には逆らえず
 *一条天皇の子に位を譲った(後一条天皇)
第68代後一条天皇
 ☆道長にとり待望の外孫皇子(母は藤原道長の娘彰子)
 ☆三条天皇からの譲位を受けて9歳で即位
 *道長が摂政に任じられた
 *道長は三女を入内させ「一家三后」を実現させた
 ☆後一条天皇は、威子以外の妃はもたず
 *皇子に恵まれず崩御した
第68代後朱雀天皇
 ☆後一条天皇の同母の弟、藤原道長の圧力で皇太子となった
 ☆後朱雀天皇は才気にあふれる明るい性格の持ち主だった
 ☆政治の実権は関白の藤原頼通(道長の長男)が握っていた
 ☆疱蒼に罹患して37歳で亡くなった
第70代後冷泉天皇
 ☆後朱雀天皇の子で、藤原道長の外孫
 *政務は関白の藤原頼通に任せっぱなし
 *歌合や蹴鞠などの遊興にふけったという
 ☆頼通の娘を皇后としたが皇子には恵まれず崩御
 ☆藤原摂関家と外戚にもたない後三条天皇が即位
 *摂関家の勢いは弱まっていった
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『『日本書紀』と天皇126代』




『日本書紀』後の歴代天皇(66代〜70代)
(『『日本書紀』と天皇126代』記事より画像引用)

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