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とがめる者なき無為無策6(日本銀行1) 

2020年04月28日 外部ブログ記事
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日本銀行の問われる「経営の健全性」

 ☆リーマン・ショツクで、深刻化した世界経済危機の特徴
 *先進国と、中国・インド等の主要新興国の政策協調が進んだ
 ☆世界的な協調利下げ加わらなかったのは日銀だけ
 ☆その後、利下げを単独で実施するという不面目な対応
 ☆CP(コマーシャル・ペーパー)とは
 *企業が短期で資金調達するための、無担保の約束手形
 ☆日銀の「CP買い切り」施策の是非

日銀「出資証券」は1年間で3分の1に
 ☆米国発の金融危機で比較的、傷が浅いといわれた日本
 ☆日本は、リーマンショック後の対策で出遅れた
 *政府、日銀双方の責任であることは明白
 *自動車産業が、一時は販売台数4割減の地獄に直面
 ☆日銀は日本銀行法で規定された日本で唯一の中央銀行
 ☆公的な使命を帯びる日銀は、出資証券を上場している
 *上場先は、ジャスダック
 ☆日銀は保有する株式の株価が下落している
 *日銀は、中央銀行の枠を超えた対応を政府や市場から求められる
 *日銀のリスク要因が急激に増した結果である
 *市場が、日銀の中身を冷静に評価している
 ☆出資証券価格は、低下の一途をだどっている
日銀の「CP買い切り」施策是非
 ☆金融政策決定会合で、日銀のCPの買い切りを初めて決めた
 *金融機関が保有するCPを買登戻し条件なく買い切った
 *発行主体の企業が経営破綻すれば、日銀の損失となる
 ☆従来は、CPを担保にした金融機関向けの融資しかなかった
 *一定期間内に売り戻す条件で金融機関からCPを買い入れていた
 ☆日本の金融機関、経営収益力は低いが、諸外国の金融機関より健全
 ☆日銀が市場への資金供給をいくら増やしても、景気は一段と悪化する
 *銀行の企業向け貸し出しは増えず
 *日銀は、金融危機をチャンスと考えアクセルを踏み込んだ
 ☆銀行から企業に資金が流れない要因
 *民間金融機関が過度にリスクを回避する
 *金融機関が、金融機関としての機能を放棄しているから
 *銀行に、中小企業に資金を融資し、育成するスタンスがない
日銀の潤沢な資金供給&CP買い切り
 ☆貸し渋り、貸しはがし緩和になっていない要因
 *金融庁の行き過ぎた行政指導
 *マーケット任せの日銀の無作為
 *日銀の金融機関に対する指導力の欠如
 *マーケットに対するコミュニケーション能力の欠如
 ☆日銀は、CP買い切りという自らが最も望まない選択に追い込まれた
 *実施した施策は再び経済危機が深刻化すれば、又実行せざるを得なくなる
 *今回は、幸いにしてCP買い切りのリスク、損失は表面化しなかった
 *将来的に日銀にとり大きな弱点、害毒になる恐れがある
               (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』




日本銀行の問われる「経営の健全性」
(ネットより画像引用)

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