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勿忘草月日記(4)... 

2020年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





















緊急事態宣言が出されました.期間1ヶ月(5月6日まで).
しかし,本来伝家の宝刀であるべき緊急事態措置の中身は,『竹光』なのですから効果はどうでしょうか.
なにせ,私権制限はたった2項目のみ.単なる「要請」,お願いです.
「指示」を発動して,これに従わなかったら,せいぜい店名を晒す程度.
『真剣』ではないのです.

民主主義社会では私権制限なんかしない!と鬼の首を取ったように吹聴する野党連中とリベラルと自称し追随する与党の連中で,諸外国に見られる真の緊急事態宣言とは大違いの代物となっているのです.
憲法改正が必要です.また来るであろうパンデミックを内包する感染症のためにも.
感染症法を使ったとしても時間制限のある規制しかかけられません.
夜になると外を彷徨く,いや,昼からも彷徨く,集団で飲み会をやるなど,宣言発表の数日は控えたとしてもそのうちまた我慢しきれずやりだすでしょう.
1ヶ月我慢できるかなぁ?
グーグルのビッグ・データを活用した解析でも分かってますよね.

交通制限なぞはないですから,もう既に始まっている東京脱出疎開行動がこれからどんどん拍車をかけて進んでいくでしょう.そしてこの行動が地方に感染拡大させる主要要因となるのは中国を見れば分かります.
















東京都医師会からは,6週間を最初の目安としてまず各自が自らの覚悟で強い行動制限をかけて毎日を過ごし,その結果を見ながらその後の対処をして行けば収束への扉は開くという医師会々長尾崎治夫氏の呼びかけ,ツイッターが発信されている.
政府の1ヶ月案は果たして妥当なのだろうか?.

医師会提案の案の方が妥当性があると思える.
あくまでも1ヶ月も6週間も最初の目安でしかない.これで目処が立たなければ延長ということになる.
短期で済ませるためにも確かな自粛の遂行の意味はここにある.
現状の外出を80%削減すると,急激に2週間でピークを越えることができるというシミュレーションは北大西浦教授の説明でも示されている.
素直に従って毎日の行動自粛をしなければならない.
ビッグデータの解析でも,自粛要請を都知事が発表したときにオフィス関係はたった2割程度しか活動を削減できなかった.つまり,効果を得るための一番の活動削減方法は,やはり仕事をするなということになる.
今回の緊急事態措置が「竹光」を「真剣」と同じ効果を与えられるか否かは,各個人の自制心ある行動によるということですね.

先日見ていたTVで,ある局の女子アナが,「自粛は土・日だけではなく,平日もやるんですか?」なんていうバカ丸出しの質問をしていたヽ(  ̄д ̄;)ノ オテアゲー
そして,こんな大人が(ジジ,ババが),4日の巣鴨のとげ抜き地蔵尊の縁日にたくさん繰り出していたなんていう行動をしているのです(この状況で縁日をやる方もやる方だが).彷徨くんじゃねーよ!!

願わくば,上述した悲観的予想が裏切られることを.

うがい,手洗い(消毒),睡眠,栄養,籠もる.我々にできるのはせいぜいこのくらいです.

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