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ニャンコ座リポート

変わらない日常 (4/7) 

2020年04月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   半額の札につられて好きでもない おばさん服見るわれはおばさん
 昨日の私の姿です。緊急事態宣言が出ても、ニャンコ座町の生活は、何も変わっているようには見えません。おばさん服は、死んでも着たくありません。
 マスクの書き残しを少し。基本的にマスクをかけるのも好みませんが、マスクをかけられるのが非常に苦手です。表情がわかりにくいからです。何を考えているかがわからず、苦痛です。もちろん必要な人がかけるのは、その限りではありません。ましてや、今は特別な時です。
 今回気づいたことがあります。マスクによって、隠れている感があるのです。人の中にいて、個室にいるような安心感です。マスクの下では、何をしても自由です。マスクが好きな人って、もしかしたらこの感覚を求めているんじゃないかと思ったのです。
 ラインから来た、厚労省のアンケートは、1回目は信じられないので無視しましたが、どうやら本当みたいなので、2回目は答えました。でも健康状態を問われ、「異常無し」以外だったら、その時点でアウトでしょ。
 週末で家にいた息子と話しました。これは短期間では収束しないね。いや、収束はしない。人間が創り上げて、どんなもんだいと胸を張っていたことが、こんなにももろくて、たいていのことは思い通りに行くというのは、勘違いだったというだけのことなんだ。だから、とりあえず収束したとしても、元通りになんかならない。もしもこれを忘れ、何事も無かったかのように元に戻ったとしたら、かえって人類は終わっています。
 私個人としては、もうやりたいことをやったので(ごちゃコンVol.11と天地創造はやりとげたいけど)、もしも死んじゃっても仕方ない。それで良いんだと言うと、息子は自分もそうだと言いました。若いくせに何を言うのだと怒りたかったけれど、息子は去年の苦しみから、もうこの先の人生に、大きな到達点を持てなくなったのだろうと思い、言うのをやめました。積極的に死のうではないけれど、何が何でも生きていたいのではない、おそらく苦しさから逃れる一つの悟りみたいな感じなのだと思います。息子も私もやれる努力はしますから、心配しないで。
 息子が、羊毛でコロナウィルスを作ってほしいと言いました。まだギャグにするには時期尚早ですが、何か考えあってのことだろうし、そう言えば「うつうつ君」とか「誤作動君」とか「幻聴君」も作ったし、ダークツーリズムに賛成だし、「東京ごりんじゅう」をやろうかと考えているらしいし、それも大切かと思い、作ってみました。
 腰の重だるい痛いが、やや良くはなっていますが、続いています。昨日の写真を見た友人が「コロナッ粉砕?」のジグザグ行進をしたいと書いてくれました。したいね。この辺りは、今日が小学校の入学式みたいです。

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