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ニャンコ座リポート

延期に抗するには (4/3) 

2020年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 恐れていた通り「天地創造」も延期になってしまいました。これで、おそらく今年の本番は無くなってしまいました。去年は、2月農オケ、4月ファーチレ、6月ごちゃコン、7月PMFと、嬉しい悲鳴をあげながら突っ走ったのが、うそのようです。本当に幻だったんじゃないかというほど、全く違う世界になってしまいました。PMFも中止になってしまいました。もう2度とそんな夢のような日々は帰ってこない気がしています。
 ファーチレだけなら、6月28日なので、もしかしたらやれるのかもしれませんが、今年は「千歳フィルハーモニーオーケストラとのジョイントコンサート」であり、ファーチレだけでは人が足りなくて、「コール・プリマ」も共演だし、マエストロとテナーソロは東京だし、千歳フィルは大所帯で練習もままならない様子で、やむなく2021年7月以降に延期です(6月まで、Kitaraが改修で使えないらしい)。
 とはいえ、ずっと歌ってないと気も滅入るし、札幌市内の状況は少し落ち着いてきたので、以下の対策をとったうえ、4月の練習は行いたいと思います、とのこと。できるだけマスク着用で歌う事とあります。全く可能ですが、暑いんですよ。小さいマスクだと、口の動きに耐えられずにずれてしまうので、歌用のマスク作ってみました。これだけあると、マスクの中で口が自由に動いても、ずれることはありません。
 できるだけ離れて座る。換気をする。これで2つの「密」はクリアです。
 体調の悪い時、体力に不安がある時は、無理せず練習をお休みください。特に咳がでるときや、体温が37.5℃以上のときはお休みしてください。当然です。気が進まない時も休むべきです。そこは大人の合唱団ファーチレで、乗り切りたいです。
 ネットなどで、音楽や演劇の中止や延期についての意見を、嫌というほど読んでいます。私自身も、気持ちが変わってきています。1番悲しいのは、分断してしまう事です。
 ファーチレは何とか継続して歌えそうな感じですが、問題はごちゃコンのモチべーションです。ドラマ「レミゼ」を見ながら、持ち歌の「夢やぶれて」を歌っていて、良いこと思いつきました。ここ何年も、次々と自分で呼び込んだコンサートの練習で、いっぱいいっぱいだったので、シンプルに歌いたい歌に取り組めないでいました。弾き語りのレパートリーを増やそう。ごちゃコンの中から「いのちの歌」は良いね。この間スタンドで洗車してもらっている時に、「恋に落ちて」が流れていました。「ダイヤル回して手を止めた」だよ。死語の世界です。そう決めたら、少し気が楽になりました。

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