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感染症別ワクチン(インフルエンザ3) 

2020年04月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



インフルエンザ3(高齢者&インフルエンザ薬)

高齢者に対するインフルエンザワクチン接種の意味
 ☆高齢者では、インフルエンザワクチンの有効率が20%程度
 *理由は、加齢とともにBリンパ球の能力が下がっている
 *それでも、日本・アメリカ等でも高齢者に積極的にワクチン接種勧められている
 ☆高齢者への接種が勧奨されている理由
 *ワクチン接種で高齢者のインフルエンザによる死亡リスクが低下している
 *「効き」は、あまり良くないが、「ハイリスク群」の人にワクチン接種が強く勧められる
 ☆筆者の見解からすると、他に良いチョイスがないからだと思う
抗インフルエンザ薬(ノイラミニダーゼ阻害剤)
 ☆ノイラミニダーゼ(NA)酵素の機能を止める
 *ウイルスが感染細胞から外へ放出されるのを止める(他の細胞への感染を防ぐ)
 ☆経口薬の「タミフル」や吸入薬の「リレンザ」
 ☆国際的な医療情報グループの「タミフル」「リレンザ」の検討結果
 *わずかな効果のみ
 *薬剤による副作用に、めまい、不眠、頭痛などの神経症状がある
 *特に推奨すべき薬剤ではないとの結論
 ☆日本では「タミフル」も「リレンザ」もよく使われてる
 *症状を1日ぐらい遅らせる位の効果しかなく、副作用が強い薬剤
 ☆WHOは2017年、「タミフル」を必須医薬品リストから除外している
抗インフルエンザ薬(RNAポリメラーゼ酵素阻害剤)
 ☆新しい薬剤「ゾフルーザ」が使われ始めている
 ☆インフルエンザウイルスが細胞内で増えるには
 *ウイルス自体が持つRNAポリメラーゼという酵素の働きが必要
 *「ゾフルーザ」はこの酵素の機能を選択的に阻害し増殖を阻害する
 ☆「ゾフルーザ」は、夢の薬かもしれないとの評判だった
 *臨床的な有効性は「タミフル」と大きくは変わらない
 *一部の人に下痢や肝機能障害などの副作用が出る
 *「ゾフルーザ」耐性のインフルエンザウイルスの出現も報告されている
 ☆「ゾフルーザ」も「タミフル」や「リレンザ」と同様の問題がある
お医者さんに行く前に
 ☆インフルエンザかなと思ったときには、あわてて医療機関に行く必要はない
 ☆医療機関に多くのインフルエンザ患者さんが来ているので感染の機会が増える
 ☆それよりは、よく水分をとり、よく休むこと
 ☆抗インフルエンザ薬の効果は、発熱期間が少し短くなるだけ
 ☆医師は他に良い薬ないので、この様な薬剤処方する
 ☆患者もインフルエンザ薬を過信するのは禁物
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『免疫力を強くする』




インフルエンザ3(高齢者&インフルエンザ薬)
(エバーグリーン ラブより画像引用)

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