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内発的動機で行動しよう! 

2020年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


内発的動機で行動しよう!  学習塾を経営しているある人がこう言って いました。  「小学生や中学生くらいだと、勉強をしなさい と親が言うと子どもはちゃんと聞くけど、高校 生くらいになると自我ができあがっているの で、親の言うことを聞かなくなる・・・」と。  → その結果、高校生になると急に成績が 下がる子がでてくるそうです。  特に小中学生のころ親が強力に「勉強しな さい躾」をし続けていた家庭の子どもほど、 高校生くらいになると成績が伸び悩むそう です。  言わば反動が出ているのだと思います。  反対に、高校生以降に成績が伸びていく 生徒というのは、親に「勉強しなさい躾」を あまりされずに育った子で、勉強するのは 誰かに言われたからではなくて自分が面白 いと思うからやっている・・・という生徒に多い そうです。  さもありなん!・・・と思います。  言わば、反動がなく、すくすくとまっすぐ 育ってきた生徒だと思います。  そこにある両者の違いは「内発的動機」が あるかないか?・・・の違いです。  成績が伸びていく生徒は「内発的動機が ある」生徒であり、伸び悩む生徒は「ない」 生徒です。  これは、企業社会でも同じだと思います。  会社の中で正当に出世していくサラリーマン には内発的動機があります。  つまり、仕事が楽しい!やりがいがある! 自己成長を得られる!・・・と自ら発奮して 仕事に取り組む姿勢を持っています。  一方、出世できないサラリーマンというのは、 外圧的動機で普段仕事をしています。  上司から「やれ!」と命令されたから渋々 やっている・・・といったパターンです。  そこには何ら楽しみもやりがいもなく、ただ 「仕事だから」という名目だけが仕事をする 理由になっています。  今の会社がイヤだから、副業でお金を稼い で会社なんか退職してやる!・・・という サラリーマンでその後成功している人は ほとんどいないと言われます。  副業で成功している人の多くは、そうした 動機で副業を始めるのではなく、もっと内発 的動機づけを強くしているように思えます。  内発的動機づけというのは、アメやムチの ように外から与えられた動機づけではなくて、自分の内側から湧いてくる動機づけのこと です。「副業(ビジネス)そのものが楽しくてしょうが ない」とか、「お客さまに喜んでもらえるから 嬉しい」とか、「今までになかったスキルが 身に付くので面白い」といったような内発的 動機づけで何かをする人ほど、うまくいく ように思います。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する      

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