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若者が100万円を元に何かをしようとするなら・・・ 

2020年03月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


若者が100万円を元に何かをしようとするなら・・・  若者が手持ち軍資金を100万円貯めたとして、 このお金を投下して「大きく増やそう!」・・・と 思ったとき、おそらく諸外国では「自分で商売 をする」ことが第一順位に上がると思います。  株やFXを最初に考える人なんてほとんど いないように思います。  ところが、これが日本になると、逆に商売を 考える人なんてほとんどいなくて、みんな株 やFXを最初に考えつくような気がします。  お国柄・・・なのかもしれません。  大きな意味での根底にあるのは、 諸外国 → 商売のアイデアがたくさんある 日本  → 商売のアイデアがほとんどない  諸外国 → ビジネスの規制が緩い 日本  → ビジネスの規制が厳しい ・・・・・・といったことかもしれません。  日本人が株やFXにやたら関心を持つのは、 お金を増やそうとしたときの第一に求める ことが「ラクさ/手軽さ」にあるからだと 思います。  また、その次に求めるのが「短時間/ 短期間」というキーワードだと思います。  そのため、新規で商売(ビジネス)を始めると いう発想があまり浮かんでこなくて、しかも 商売を始めるアイデアもなければ、やろうと しても規制だらけで面倒が多い・・・という ジレンマに陥るのかもしれません。  ここで最悪なのは、そういうことで手を付け 始めた株やFXも、結局は「投機」なので、 多くの人は「損をする/儲けられない/資金 を増やせない」といった結末を迎える、とい うことです。 そして、市場から退場していき、二度と戻って こなくなります。  近道を選んだつもりが樹海の森を選んで 迷子になってしまう・・・というパターンで、 これらの一巡はうまくないパターンだと 思います。  100万円投下して150万円・・・200万円・・・ 500万円・・・1000万円・・・にするには、 かなりの「スキル」が金融市場で必要です。  これが、アジアの他の国々であれば、仮に ビジネスをせずに金融投資(預金など)をする だけでも、日本より確実に、かつ早く、資金を 増やすことが可能だと思います。  日本はなかなか費用対効果が出にくい金融市 場になっていますが、世界に目をやれば、これ から発展していくであろう未成熟の若い市場が たくさん存在しています。  若い人は、古い人からの教育の擦り込みで 「日本国内だけに目を向ける」のではなく、 もっと視野を広げて世界に目を向ける発想 と行動力を持つと良いと思います。  「諸外国を見てヒントを得る」ということは、 若い人たちにとってはかなり重要なことに なると思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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