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「プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディング」 

2020年03月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2004年/アメリカ〕前作から5年。大学を卒業したミア(アン・ハサウェイ)は、ジェノヴィア王国の女王となるべく、かの地へ旅立つ。到着してすぐに開かれた、21歳の誕生日を祝うパーティで、ミアは素敵な青年・ニコラス(クリス・パイン)と出会うするとそこで、問題勃発。ニコラスの伯父・メイブリー子爵が、「ジェノヴィア王国の法律では、女は結婚していないと王位には就けない」と言い出したのだ。30日以内に結婚をしなければ、王位継承権はニコラスに移ってしまう。ミアはお見合いをし、ケニルワース公爵と婚約するが・・・。アメリカの冴えない高校生だった、アン・ハサウェイ演じるミアが、実は、小国ジェノヴィア王国の皇太子の娘だった、という夢物語。前作を見たのが2012年だから、 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2012-08-20あれから8年も経ってしまった。この続編を見る当たって、前作の自分の感想を読み返してみたのだけれど、いやー、ひどい事が書いてありますな(笑)。「続編には全然期待していない」とか、「続編は勢いで観ないと、観る気が失せそう」とか(笑)。どうやら、その時の勢いは、本当に失せてしまったらしく(笑)、やっと今になって、重い腰を上げたという感じ。いや、ソフトの用意はあったんです、8年間眠っていただけで(笑)。しかも、私ったら、女の勘が冴えていたらしく、サブタイトルの、「ロイヤル・ウェディング」とは、政略結婚か?みたいな事が書いてある。(いや、そんな事、特に勘が冴えてなくても、 誰でも想像つきますか(笑))。本当に、この映画、ミアは30日以内に結婚しなければならない事態となる。そして選んだケニルワース公爵は、とてもいい人なのだけれど、私は彼に恋してはいない・・・と。こういう物語の王道として、ヒロインの本命のお相手は、一番最初に出会ったイケメン。この映画の場合は、クリパイ。何の捻りもない。婿選びの時、ミアは、祖母(ジュリー・アンドリュース)らと、世界各国の王室の、独身男性をスライドで観て、批評をするのだけれど、写真の中に、イギリスのウィリアム王子ご本人の写真があって、「おぉ!」と声が出てしまった。ミアも、その気になって「素敵!彼がいいわ!」と言うんだけど、「彼はイギリス王室の跡取りなので無理です」と却下される。こういうのって、王室の許可を得ているのよね、ディズニーだし。いいなぁ、自由で。日本で..

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