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その違いは? 

2020年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「頭をさげる 頭がさがる このちがいは大きい」というのをお寺の境内で見かけました。
含蓄のある言葉です。
頭をさげるというのは自らの意識に基づいて行う行為であるし,頭がさがるというのは意識はしなくても自然の中での無意識の行動と言えるのかもしれない。
「頭を下げる」というのは、あくまでも自分自身の都合に合わせた振る舞いにすぎませんが、「頭が下がる」というと「尊敬の念」というニュアンスがあります。
また、同じ頭を下げるのでも、嫌々ながら下げるのと、自然と下がるのでは相手に対する印象もかなり違うように思われます。
他人の行いを見ていて感動したとき,あるいはしてもらったことに対して感謝の念をもつ時、人は自らの頭を自然と下げていくものです。
こういう人は一般的には「礼儀正しい」人と呼ばれます。
今の社会だと、こうした自ら頭をさげたくなる場面は少なくなっているかもしれないが,その無意識の行動を支えている「感謝」という気持ちはいつの時代にあっても忘れてはいけないことであると思いました。
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