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「新・網走番外地 嵐呼ぶ知床岬」 

2020年03月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1971年/日本〕傷害事件で服役していた末広勝治(高倉健)が、2年8か月ぶりに、網走刑務所から出所した。妹の結婚が間近いため、すぐにでも東京に帰りたかった末広だが、ひょんなことから、少しの間、加納牧場で働く事になった。競走馬を育てる加納牧場と、近所の熊谷牧場とは、ライバル関係で、常に競い合っていたが、最近では、加納牧場が育てるダービーの有力馬・カノーホマレを狙い、熊谷牧場が、様々な策を巡らしていた。末広は、嫌がらせを繰り返す熊谷牧場に怒りを覚え・・・。シリーズ物の映画は、できるだけ、製作順に観ると決めているのだけれど、「網走番外地」は、なぜか年代に関係なく、バラバラに観ている。特に理由はないけれど、たまーに、「午後ロード」などで放送された時、観たりするので、順番には構っていられないんだと思う。それに、ストーリーに続きがあるという感じではないので、別にバラバラでも、支障はない(笑)。というわけで、シリーズ16作目のこの映画、なぜ、、わざわざ観たのかって、理由はただ1つ。野添ひとみさんが出ているから。野添さんが、この映画に出演されたのには、ちゃんと理由があるらしい。なんでも、当時、野添さんは、夫の川口浩様と、競馬中継の司会をされていて、だから、この映画に相応しいと判断されたのだとか。野添さんが出ている映画を観られるのも嬉しいけど、思いもかけないところで、浩さまのお名前が出てきたのも嬉しい。そして、この映画は、野添さんの最後の映画出演作でもあるそうだ。冒頭、高倉健さんが網走刑務所から出てくる場面が笑える。高倉さんは、出所にあたり、妹から送られた服を着る。その服ってのが、変な星条旗みたいな柄のTシャツに、真っ赤なジャケット。どう見ても、高倉さんが着ていい服じゃない(笑)。ご本人も、「俺やだよー、こんなちんどん屋みたいな服ー」と。高倉さんって、真面目な顔して、そういう場面をこなすから、なんだか可愛げがあって、面白いのよね(笑)。その後、牧場で働くようになった高倉さんだけど、正義のためとはいえ、どんだけ人を殺すんだってくらい、殺しまくる。あの死体はどうなるのか、高倉さんの次の刑期はどれくらいになるのか、心配になってしまう(笑)。評価 ★★★☆☆〓

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