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「パパはわるものチャンピオン」 

2020年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/日本〕小学校3年生の祥太(寺田心)は、体が大きくて、カッコいいパパ(棚橋弘至)が大好き。でも、パパの職業が何なのか、なぜか、パパもママも教えてくれない。ある日、祥太はパパの事が知りたくて、後をつけた。すると、そこはプロレス会場。偶然来ていたクラス一の美少女・マナと、一緒に観戦したところ、なんと、パパが、嫌われ者のレスラー「ゴキブリマスク」である事を知り、大変なショックを受ける。さらに、祥太は、クラスメイトたちに、自分のパパが、人気レスラー・ドラゴンジョージだと嘘を吐いてしまう。そんな祥太の気持ちを知ったパパは、ある決意をし、リングに上がる・・・。寺田心くんは、色々なインタビューなどを見ると、どうにもいい子すぎて、子供らしさの無い子だなぁ、と、大好き、という気持ちにはなれなかった。でも、この映画の心くんは、なかなか良かった。父親が、嫌われ者のレスラーというのを、人に言えずに悩む少年役を、上手く演じていたと思う。確かに、子供の頃って、「恥ずかしい」と思う部分が、今とは全然違う。正反対と言ってもいいくらい。今なら絶対、笑い話になるような事や、受け狙いで、自分から話してしまうような事を、あの頃は「恥ずかしい」と思ったり、逆に、今思えば、よくあんな恥ずかしい言動ができたな、と思う事があったり。父親役を演じたのは、本物のプロレスラー・棚橋弘至さん。といっても、私はプロレスには詳しくないので、この方のことは、この映画で初めて知った。他にも、プロのレスラーさんたちが、多数出演している。そのせいで、試合の場面は、本物の迫力が伝わってくる。俳優さんだったら、こうはいかなかっただろう。なかなか面白かった。私は、プロレス、というか、格闘技全般を、生で見た事が一度もない。一度、見てみたいと思いながら、機会が無いまま、今日まで来た。一度、疑似体験したのは、前にブログに書いた、「ゆるキャラ大乱闘」のみ(笑)。 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2018-05-09あれはあれで、楽しい体験だったけど、今度は、本物の格闘技を見てみたい。特にボクシング観戦は、私の、「したい事リスト」のかなり上位にある。口に出せば、願いは必ず叶う。そう信じて、笑顔でスポーツ観戦ができる日が一日も早く来ることを心から願っています。評価 ★★★☆☆

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