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「地獄命令」 

2020年03月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔1964年/日本〕ヤクザの大物・大松正道(片岡千恵蔵)は、ニュータウン建設予定の土地を買い占める事に精を出していた。しかし、その土地を、別のヤクザ・中丸組の中丸徹平(安部徹)や、根津組の根津正夫(南原宏治)も狙っており、そのせいで、大松は、中丸から命を狙われる。さらに、根津は、大松の娘・愛子(佐久間良子)の婿であるため、関係は複雑だ。そんな中、大松は、自分を撃ったのが根津だと勘違いし・・・。私は土地については、全然詳しくないけれど、やっぱり、大きな施設を作る計画が持ち上がったりすると、こんな風に、裏社会の人が、寄ってたかって、その土地を狙うものなのだろうか。それとも、これは映画ならではのフィクションなのか。それとも、古い時代の出来事なのか。よく分からない。それにしても、自分の父がヤクザ、そして、夫もヤクザって、嫌だなぁ(笑)。しかも、2人は対立していて、父親は、自分の命を狙ったのが、娘婿だと疑うなんて。いや、本来、この映画、そんな見方をする作品ではないのは分かってる。片岡千恵蔵さんのヤクザっぷりや、組と組の抗争を観る映画なのよね。でも女の私は、そんな事より、家庭内の人間関係の方が、ずっと大事だし、そっちに目が行ってしまうのよ(笑)。こんな感想ですみません(笑)。評価 ★★★☆☆

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