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閏年 

2020年02月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

4年に一度の閏年。もう何回迎えることができるだろうかと思う。72歳で箱に入ろうと思っていたのが、ついつい年を経てしまったのだから、人生の付録としてもう少し頑張りたいと思っている。

近々にトラフの大震災が来るなら、頑丈なダブルの箱棺を注文して、ベッドの代わりに入って寝ていたら、震災被害で屋根がつぶれてもなんとか持ちこたえられて、痛い目にならないと思ったり、例え100メートルの高さの大津波が押し寄せても、しばらくは箱舟で海上を漂えるのにと思っている。

毎年、身体は確実に老化しているのはわかる。これは避けられないのは当然だが、次の閏年までは、身体機能をある程度維持したいと願うし、何も考えないようにもなりたくはない。若い時に生きていた「大阪の家に帰りたい」と言うようなことは言いたくはない。すでに大阪には家はない。兄弟の家族もバラバラの地区で楽しく高齢者として生きている。

防災のネット通知で、行方不明者として掲載されてくる場合が増えてきたが、フラフラと淡路島の中を行くようなことはしたくないが、こんなことも家族にとっては辛いことである。

最近は芝居も観ないが、「千年も、万年も行きたいわ」と言うような芝居もあるのか、ないのか。観たいと思うこともある。



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