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認知症は自己中心 

2020年02月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



当たり前のことですが、認知症になると人は超自己中心になります。
それは、自分以外の周りの人間の状態がさっぱり理解できないからなんでしょうね。


息子の足が腫れたり風邪を引いたりでしばらく来なかったら酷いことを言い出します。
体調が悪いと言っても理解しません。




昨夜夜中に小さいアンパンを3個食べて、朝食にはロールパン2個、卵一個ベーコン2枚、レタスにトマト半分。ぺろり。


私が午前中寝てしまって、1時に「困ったね、体が動かない」とわざと大袈裟に言って、パックごはんや冷凍の魚と野菜の煮物を温めて出したら、パックご飯200gペロリ。


そこで心配になって、「桜荘のご飯足りないことはないの?」ときいたところが、「その話が出たから言うんだが」施設のことかと思って聞き耳立てたら!
「うちには跡継ぎが居ないんだよね」「え!立派な後継が居るじゃないの」
「どこに住んでるんだ?」「板橋」「何人家族だ」「嫁さんと娘3人。息子は毎週手伝いにきてくれてるじゃないの。病気の時は来られなくて当たり前でしょ」
「脅かしてみたら」「?」「お前が倒れたって」「あのね、働き盛りの息子を、こきつかっちゃダメなのよ。息子は孫たちを育てているんだからね」
息子の顔をしばらくみないと不安になっちゃうのですね。孫はしばらく来ないから、忘れちゃっています。
「息子は明日の夕方にでも来てくれるでしょうよ。足は治ったそうだから」

私は「夫原病」夫が居ると具合が悪くなる。気分的に疲れるんです。
普通の風邪で全身倦怠、足腰痛い。


家であんまりサービスよくするとますます施設を嫌うから、今日は午前も午後も私はベッドにこもっています。洗濯する気にもなれない。

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