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兵庫県南部の島

停職がすんだら 

2020年02月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

≪ 悪質なハラスメント行為を多数認定された30代男性2人を懲戒免職とし、40代女性を停職3カ月、別の30代男性を減給10分の1(3カ月)の処分 ≫・・・というニュースが出ていた。

神戸の小学校での若い先生を4人で虐め、管理職はその虐めの対策をしなかったと言う学校内では起こることが考えられない事件の結論?のようだ。

問題を起こして免職された二人は、教職という仕事が別のところでできるかはわからないが、欠陥商品を使ってもらえるかどうか。

停職や減給の教員は、停職期間が済んだらどうなるのだろうか。別の学校へ行ったら教員として働くことができるのだろうか。当然に氏名は流れているだろうし、児童や父兄はどう受け入れるだろうか。

人間としてしてはいけないことを教えている立場の大人が、してはいけないことをしたのだから、どうなることか。

人事異動を考える部門はどうするのだろうか。問題を起こした人間を、子供に教える立場につけるのだろうか。こんなことを熟慮・判断するのが人事異動を考える部門なのだろうか。



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