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「1917 命をかけた伝令」 

2020年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/アメリカ〕第一次世界大戦真っ只中の1917年。イギリス人兵士のスコフィールドとブレイクは、作戦を展開する前線の部隊に、中止の伝令を伝えるよう、上官から命じられる。1600人の仲間の兵士の命を救うべく、一刻の猶予もない中、2人はすぐに出発するが、危険なドイツの占領地には、数々の罠が仕掛けられており・・・。全編ワンカットで撮られたという、この映画。簡単に言ってしまうと、若い兵士2名が、危険なドイツ占領地を通り抜け、仲間のいる部隊へ向かうというだけなんだけど、これが、とっても見応えがあって、観終わったときは、もうヘトヘトに疲れ果てた。物凄く入り込んでしまったようだ。全編ワンカットの映画は、今までにも観た事がないわけじゃないけど、この映画は、特に凄いな。だって、殆ど動きっぱなしで、止まる場面が少ない。「走れメロス」かよ、ってくらい(笑)。少し止まっている時でも、決して気を抜くことはできない。ドイツ軍はいつどこで自分を狙ってくるか分からず、一瞬でも安心できる時間などありはしない。ワンカットの映画って、セリフや動きを間違っちゃったら、どうなるんだろう。多少の間違いは気にしないんだろか。それから、スタッフさんはどうなんだろう。俳優さんがあれほど動いているという事は、スタッフさんも一緒に動いているという事・・・よね?それとも、最近の撮影技術は、私などには思い付かないほど進んでいて、人はあまり必要ないのかな。もう一つ、、リハーサルは?通し稽古などはするんだろうか。あれを2度も3度もリハーサルする事を考えると気が遠くなりそう。とにかく、内容で疲れ、俳優さんやスタッフさんの事を考えて疲れるという、疲れっぱなしの、でも面白い映画。評価 ★★★★☆

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