花かるた

私の新年度 

2020年02月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:何でもある記

今日、プロフィールでは120歳になっていました。
白雪姫に登場する、黒いワンピースを着たあの魔女を
想像します。それでも「鏡よ鏡・・」と何時までも
美しくいたい女心は、健気ではありませんか。




息子は何を思ってか?物心ついた時からずっと
誕生日と母の日は忘れずに、私に花をくれます。

一方、娘は年により忘れたり、食事やコンサート
絵画展の招待などをしてくれますが、忙しかったり
疲れていたりする時は、花を送ってきます。

それが、私の恐れている事なのです。

花に格段の差があります。

息子の好意のレベルを、最大に贔屓しても
目の前にある2つの花束↓↓を見くらべて私は
息子のセンスの無さに、可愛そう!と思い
心が痛みます。そして恋人に花を贈る時の心配を
してしまいます(残念ながら彼女いない)


息子はお小遣いと言って厚い封筒も置いていくので
有難く頂いて、せっかくの好意なので少し使ってから
報告しておきます。残りは彼の秘密口座に入金。
この先、何かの役に立つことがきっとあるでしょう。

娘は1円もくれません。誕生日の食事の時以外は
殆んど、私が支払います。そして旅土産や珍しいものを
見た時はつい2つ買って2人で大いに盛り上がります。


そんな娘は忙しいらしく、今年は花束2つ。

エアコンが当たらない場所に振り分けて飾りました。
良い香りがお部屋に漂い、気分よく私の新年度が
スタートです。



32-0
沢山のお祝いメッセージそして拍手をありがとうございました



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