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NHK肥大化阻止に向け、政権&民放が組む 

2020年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



会長に求心力なく経営委員長には反発強く板野専務理事の力が増す

 ☆ある民放局幹部は、意気込みを語る
 *NHKは五輪・パラリンピック予算だけで264億円も計上している
 *対抗するには、民放がワンチームでスクラムを組むしかない
 ☆国民は、NHKの嬌りと甘えは許されない

制作費3億円超えの紅白だが
 ☆令和初のNHK「紅白歌合戦」は、平均視聴率約37%と、歴代最低を記録した
 ☆これまで39%を切ることはなかっただけにNHKスタッフの落ち込みはひどい
 ☆紅白の制作費は、推定3億円を超えるという
 ☆昨年の大河ドラマ『いだてん』も平均視聴率1ケタと、史上最悪の惨敗を喫した
 ☆NHKは受信料を頼りとする、紅白と大河の落ち込みは死活問題につながる
新会長に腕力も求心力もなし
 ☆新NHK会長にみずほフィナンシャルグループ元会長が就任した
 ☆上田前会長は最後の定例会見を開き、3年間の任期を振り返り語る
 *できることはベストを尽くしてやってきた
 *上田氏の背後には、再任されない悔しさがあったのだろう
 ☆昨年発覚した「かんぽ生命保険」の不正販売問題の報道
 *経営委員会から”厳重注意″を受けた
 *1期限りの退任に追い込まれたのの見方が強い
 ☆新会長に求心力はない
 *プロパーの板野専務理事が近く、副会長へ昇格するのは確実
 ☆NHKの最高意思決定機関経営委員会の委員長に森下氏が就いた
 ☆森下氏はかんぼ生命保険の不正販売報道の時
 *日本郵政グループの抗議を受け、上田前会長に厳重注意した張本人
 *これは本来、経営委員には禁じられている″番組介入″になる
 *その点を、森下氏はよく認識していないとNHK内で反発の声が挙がっている
改革に意欲燃やす高市総務相
 ☆全国紙の総務省担当記者がいう
 *高市総務相は、肥大化するNHKの改革に意欲を燃やしている
 ☆4月には、追加の受信料を支払うことなく、スマホ等で番組を見ることが可能になる
 ☆高市氏が、NHKに突き付けている内容
 *ネット業務の規模を抑制的に管理する新システムの導入
 *民放などとの連携を具体的に進める
 ☆高市氏の頭の中に今後、高速大容量の5G時代になった場合
 *放送と通信の垣根は低くなり、NHKの肥大化につながる懸念がある
 ☆NHKの業務・受信料、ガバナンスのあり方を示す”三位一体改革”に関して
 *NHKはいっそうの努力が迫られることになった
                     (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


NHK肥大化阻止に向け、政権&民放が組む
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)

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