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昔のスタバは今ほど人気がありませんでした・・・ 

2020年02月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昔のスタバは今ほど人気がありませんでした・・・  最近の若い人には信じられないかもしれま せんが、10年以上も前のスターバックスと いうのは、今ほどの人気が全然なく、誰も 見向きもしないようなただのコーヒーショップ でした。  業績も悪く、株価も冴えなく、言っちゃあ悪い ですが、いつ潰れてもおかしくないような お店でした。  株価も低迷していました。  それが、あれよあれよという間に業績がV字 回復を遂げ、コーヒーショップから「カフェ」 という社会的認知を受けるようになり、 今のように多くの人が利用するお店に 変身を遂げました。  いったいスタバは何をして業態変貌、 業績回復をすることができたのか?それは、「居心地の良い空間を提供する」 というビジョンを掲げ、実践したことかも しれません。  また、そうしたスターバックスというお店の 存在価値を改めて従業員に示し、従業員 と目標統合し、共感を呼び、やる気を引き 出したことが転換点となったのかもしれま せん。  もちろん、社長をはじめとしたリーダーたちの 奮闘があり、強い経営哲学と方針を持って いたからだと思います。  私は、昔、業績が悪く潰れそうだったときから スタバには何となく興味を抱いていたので、 こうした推移が本当に不思議で、また素晴ら しいと思っていました。  今、会社の経営で何か悩んでいる人や、 思ったように業績が伸びないで苦しんで いる人は、改めて「自社の存在意義・価値」について自問し、その方向性を転換する ことで新たな活路を見い出していくと良い かもしれませんね。  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する    

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