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横山大観 

2020年02月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



本箱の整理をしていたら舅がそろえた横山大観の画集が出てきた。
「大観と言えば富士山」と言われるほどに、生涯にわたって数多くの富士山の絵を描いた近代日本画の巨匠。
桜の絵も素晴らしい!
今まで開いたことがなかったが、片付けの手を止めしばし見入ってしまった。
大観という人について少し調べてみたら、明治・大正・昭和の三代にわたり第一線で日本画を革新し続けた人だそう。
その数はおよそ1500点以上!
茨城県の生まれで、明治から大正の激動の時代に、伝統を継承しながらも新しい独自の日本画を築いた人。
専門家からはもやもやしていて、何を書いてるかわからない絵などと批判されていたようですが、日本画に西洋画の手法を取り入れて、閉塞感のあった日本画の世界に風穴を開け、中心作家として活躍されたことは素晴らしい!
奥さんを亡くし、弟も亡くして、その後に娘も亡くして・・・。
普通はどん底になる精神状態だと思うのに、黒と白で力強く書かれた大きな富士を見ていると、大観の心の深さが分かる様な気がした。
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