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兵庫県南部の島

高齢者と言っても 

2020年01月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

最近、特に感じることがある。

77歳と65歳や60歳では、考え方も違い、暮らしてきた人生も違うということだ。
高齢者の学習講座に参加していても、理解力は当然に違っているのはわかっている。
77歳の私と65歳では60年前の時代では高校生と幼児の差がある。子供の頃の体験したことには相当の差がある。働き出した20歳の頃にはまだ、小学生なのだからこの差はすごいことになる。

高齢者が小学校に出向いて、昔遊びを教えることもあるが、77歳の高齢者の昔遊びと、65歳の高齢者の昔遊びにはものすごい差がある。小学校での先生方はどちらを考えられているのだろうか。

私の子供の頃には、姉や妹が「おはじき」や「おジャミ」をしていたが、これはもう幻の遊びになっているのではと思う。おジャミには歌があり、手毬遊びにも「あんたがたどこさ〜」と言う歌があったと思うがどうだろうか。ゴム飛びなんかもあったが、これなんかもどうだろうか。
簡単な道具で遊んだのも、ついこないだのようにも思うが、道に線を引いただけで、三角ベース野球もしたし、テニスのような遊びもあった。



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