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ニャンコ座リポート

あくまでわたくし個人の感想です (1/28) 

2020年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 毛糸整理という名の編み物とトイプ〜制作を同時進行していますが、編み物がもうちょっとの所で難航しています。2度、写真で進捗状況を載せましたが、猫の編みこみのセーターです。左腕が思ったように動かなくて、どうも進まないのです。幸いしつこい性格なので、でき上がらないことは絶対に無いのですが、もしかしたら、セーター程の大作はこれが最後になるかもしれないと思うとさ。その点チクチクは良い。左手が担当するのは、大したことではないから。元々へたっぴなピアノも、左手がだめになりました。だからこれからは、鍵ハモを極めます。と書いている割に、私はめげてはいません。
 阪大の、iPS細胞による心筋がテレビに出ましたが、シャーレの中で健気に動いている様子に、パーキンソンも治る、絶対に治ると思いました。
 ALSを公表してから久々の、大平まゆみさんの記事が載っていました。やはり告知された時点で、右手の筋力はすでに低下していたそうで、一時は?をやめようと決心していたそうです。でも決まっていた演奏会のある主催者が「どんなにヘタッピーでも良いから弾いてほしい」と言ってくれて、迷いが消えたそうです。これ言った主催者もすばらしいし、こういう受け止め方ができた大平さんもすばらしいです。
 「ベニベニ」のCD?ができました。事務局まで行けなかったので、Amazonで買いました。ネット配信で動画を観たのとは全く違う感覚です。オーディオなのでまず音が違います。それだけではなく、音のみを聴くので、私は変な顔になっていないかとか、トランペットのお兄さん休んでばかりで退屈じゃないかとか、余計なこと考えなくてすみ、音に集中できます。気づいていなかったことがたくさんありました。
 クラシックファンとして、多少音楽を学んだものとして、マーラーの名を知らない訳じゃなかったですが、どうしたものか、私の好みではないのだろうと、関心すらありませんでした。それがギリギリのタイミングで「ベニベニ」に出会い、苦しい練習でしたが、おかげでマーラーとの距離は近くなりました。合唱は、限定された意味の中で、みんなで歌うから偉い。人数が多くなれば、なおさら偉い。460人がそろって歌うなんて、もうそれだけで偉い。聴く人を感動させないはずがない。その中に私がいるなんて、めっちゃ偉い。
 「麒麟がくる」の新聞での評価が良いです。色が鮮やか過ぎて目が疲れると思ったら、キャラクターを色分けすることにこだわり過ぎていると書いてありました。長谷川博己が良いと書いてありました。私、彼の声が変わったと感じます。良い方へね。戦場(いくさば)の、太鼓が良いです。音の使い方が良いと書いてありました。
 「に志かわ」のパンを、初トーストしてみました。泣くほどおいしいです。

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